・初心者
・低クオリティー
・完全二次創作のためご本人様方と全く関係はありません
・本編ではライバー様のお名前は伏せておりません
・作中では行為シーン、♡、///、濁点での喘ぎ等がございます
・地雷様はご注意くださいませ
・「」→🌞
・『』→🥂✨
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(🌞side)
「あ”ー、…癒しが欲しい…」
僕の目の前に立ちはだかる、数々の書類。
桜魔でのものだったり、ライバーとしてのものだったり。
なんでこんなにタスク多いの??
このままじゃ、甲斐田しぬまで仕事してそうじゃない???
なんて文句を言っても仕方ない。
せめてもの癒し、と思って最愛の人とのLINEのトーク画面を開く。
〈不破さん、今日何時ごろ帰りますかー?〉
《知らんわ。》
《先に寝ててええよ、俺のこと気にせんといて》
〈えー、…〉
〈久しぶりに、不破さんと2人でゆっくりしたかったんですけど、〉
この会話を最後に、既読すらついていない。
僕の最愛の人こと、不破湊。
アニキであり恋人である不破さんは、今日も仕事を頑張ってる。
ちなみに、職業はホスト兼ライバー。
研究者の僕と、ホストの不破さん。
悲しいことに僕らの生活リズムは全く合わない。
同棲だってしてるのに、お互い忙しすぎて最近はなかなか会話もしていない。
そうすると、当然夜の営みもしないってわけで。
でも僕も男だから、そういう欲はあったりするんだよね。
そんなことをうじうじ考えていたら、ふとあることを思い出す。
喧嘩後のえっちはより盛り上がるとか、なんだとか。
気になるなぁ、とか思いつつ忘れてたけど。
研究者として、気になった事はとことん調べなきゃ気が済まない。
わざと不破さんに冷たくするのは申し訳ないけど…
ここは一つ、実験してみますか。
そう決意を決めた時、玄関が開いて不破さんが帰ってきた。
いつもなら、玄関まで迎えに行ってあげるんだけど。
今日の甲斐田は冷たくするんだ…
『かいだ〜、帰ったで〜??』
『なんで玄関まで来てくれないん?』
不破さんがちょっと悲しそうにしてる。
可哀想だな、行ってあげたいな。
だけど、ここで折れてしまっては意味がない。
できるだけ、不機嫌オーラを出して接しないとね。
「あぁ、おかえり不破さん。」
「今日もお疲れ様でした。」
『甲斐田…?』
『なに怒ってるん?』
「別に、怒ってないけど。」
「それより、早くお風呂入ってきたら?」
『あぇ、…そーやな。』
「僕、もう寝るので。」
「おやすみなさい、不破さんも早く寝てね。」
『ちょ、待ってや…』
明らかに、しゅんとしている不破さんを無視して寝室へと足を運ぶ。
あー…… 酷い事しちゃったなぁ。
完全に僕が悪いよね、これ。
不破さんになんて説明したらいいんだ?
こんな事しちゃって僕、不破さんに嫌われない??
ベッドで横になりながら、あーだこーだ考えていると寝室のドアが開く。
『甲斐田、起きとる…?』
「ん、不破さんお風呂上がったんですね。」
『…うん、』
いたたまれない空気になって、めっちゃ気まずい。
不破さんに背を向けて横になると、僕にバックハグするかのようにしてベッドに入ってきた。
『かいだぁ、…』
『ほんま、なにに怒ってるん…?』
「別に、怒ってないってば。」
『…嘘やろ、』
『普段のお前やったら、そんな冷たい態度やないやん。』
「冷たいもなにも、不破さんの真似してるだけですよ?」
『は、俺の真似??』
「不破さん、最近ずっと塩対応だし。」
「なんか僕だけデレてんのもね、」
『ぅ、…… 』
「不破さんが僕のこと好きなのか、怪しく思っちゃうし、」
「それに僕も、あなたのこと好きか分かんなくなっちゃったので。」
『……なんでそんな事言うん、』
『俺のこと嫌わんといてや、晴…』
「…………、」
『晴のこと好きやなかったら、こういうことせんから、』
『俺のこと、信じてくれん?』
ぎゅっと不破さんの方に抱き寄せられる。
甘えたなのかな、しょうがない甘えさせてあげるか。
そう思ったのも束の間、ぐるんと視界が反転して目の前に天井が広がる。
されるがままの僕を見て、満足そうに笑った不破さんはなぜか僕の上に跨ってきた。
「不破さん、?」
「どしたの…??」
『今から晴にいっぱいごほーししたる♡』
そう言って、嬉々として自分の服を脱ぎ始める不破さん。
まさか、自分からこの方向に持っていくとは。
呆気に取られていると、お前も脱げ、というような顔を向けてくる。
あまりの展開の速さに全く動くことができない僕。
こういうところが童貞って言われるのかな…
でも仕方ないじゃん、好きな人が自分から誘ってんだよ?!?!
脳内でぐるぐる考えている間に、僕の洋服も全て脱がされる。
なんだかすごくえっちな不破さんを前に、僕のモノはすっかり元気になってしまった。
『しゃーない、コブンのために今日は騎乗位でヤったる♡』
「いつも顔見せるの嫌がってるのに…?」
『うるせ、黙ってろぼけ』
そう言って僕のモノを自身のナカに挿れようとしてきた。
「まだ解れてなくない?」
「そんないきなり大丈夫なんですか、?」
『さっき風呂で1人でシたからええの、』
『…元々今日はそういう気分やったし、』
え、なにそれ
いつからそんなえっちな子になったの??
キモオタ思考の僕を他所に、自分の気持ちいいところに当たるよう腰を下ろす不破さん。
『んんっ、… ♡』
『い”ッ…♡♡んッ//全部、入っとる?♡♡』
「んは、まだまだですね〜」
「1人で全部、ちゃんといれられる?」
『いややっ、…♡』
『はるっ、意地悪せんで…?♡』
「ほんと、えっちですね〜」
「お望み通り、湊の奥までいれてあげます♡」
『っ、…♡♡』
可愛い恋人にたくさん気持ちよくなってほしい。
そう思って不破さんの腰を掴み、最奥を突いてあげる。
『んぉ”ッ?!?!♡♡♡』
『待ってや♡♡あ、ぁぁぁ”ッ~~///♡♡♡』
「あれ、もういっちゃったんですか。」
「ほら、早く自分で動いて甲斐田のこと気持ちよくしてくださいよ♡」
『ん、わかった……♡』
弱々しく腰を上下に振る不破さんが可愛すぎて、僕死んじゃいそう。
普段はふにゃふにゃと楽しそうに開いている口も、今は快楽に負けてだらしなく開かれた上に口の端からは涎が垂れている。
『ぁッ、…♡ん”ぁッ、♡♡はッ……♡♡』
『はるっ♡♡おれ、いきそっ…♡♡♡』
「んふ、たくさんいきましょうね〜♡」
頑張ってる不破さんをみたら、加虐心が沸いてしまって。
少しだけ腰を浮かせるのと同時に、再び彼の腰を掴んでは思い切り下に落とす。
『ッッッ~~~?!?!//♡♡♡』
「上手にいけて偉いですね♡」
「さすが、僕の湊♡」
『にゃは、やろ??♡』
『やから、もっと…たくさん俺のこと愛して?♡♡』
「仰せのままに♡」
「トばないでね、湊♡」
一度僕のモノを抜き、体位を変えるために不破さんを押し倒す。
彼のアナは口寂しい、とでも言うようにひくひくと動いている。
再び僕のモノを挿入しては、ごつごつと奥を突いてあげる。
「湊、僕のモノ欲しくて仕方なかったの〜?」
「あんなに寂しいって言っちゃって♡」
『あぇッ♡♡激しっ、んぁ”ッ…ぁ、ぁ”ッ♡』
『ん”っ♡…ほしかった、♡♡』
「ほんと可愛い人だなぁ…」
「湊の大好きな奥、もっと突いてあげる♡」
『おくッ// あかんからっ♡♡』
『だめッ///♡♡あ、んッ♡♡ふぁ”ッ♡♡♡』
『ひぁ”っ?!、♡』
「だめなんかじゃないでしょ、」
「嘘つきは好きじゃないな〜…」
『ちゃうからっ、♡ほんまは好きやから…/』
「んふ、いい子だね〜」
「ご褒美あげよっかな〜」
『なぁ、はるっ♡』
『ごほーび、はるのせーしにしてや、♡』
「…全くどこでそんなこと覚えてきたんですかね、?」
「まぁ可愛いからいいんだけどね、」
先ほどよりも腰を動かすスピードを速めてやると、不破さんのアナはぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
「湊、締め付けすぎじゃない?」
『ふぁッ、♡ぁぁ”ッ♡♡』
『やって、…はるの欲しいんやもんっ♡♡』
「そーやってすぐ人のこと煽るんだから…」
「ほんとに僕、いきそうなんだけど?」
『ええから♡早く俺んナカ、いっぱいにしてや、♡♡』
「ちゃんと僕の受け止めて下さいよっ♡♡」
『ぁ、ぁ”ぁぁ”ぁ、ッ~~~~?!?!♡♡♡』
結論。
喧嘩えっちはほんとは盛り上がるらしい。
ちなみに不破さんにはこの実験はばれてません。
楽しかったからまた今度するのもありだよなぁ…
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ひっさしぶりにこういうの書いたんですけどいかがでしたでしょうか!
大体2ヶ月ぶりらしいんですけど、なんかめっちゃ下手になってますよね…
駄作すぎて申し訳ないです…
あとこのカプ不慣れすぎて、口調とかちゃんと掴めてないんですよね…
併せてお詫び申し上げます。
近いうち総受けみたいなの書きたいなぁって思ってるんですけどね、
自分があーる系書くの下手なので、いかがなものかなぁと思ってまして。
この投稿が♡2,000近くくらいまでいったら書こうかなって思ってます。
まぁそこまでいかないと思ってるんですけどね?!
そんなわけで、今回もありがとうございました〜!
また次回お会いしましょう👋
コメント
5件
♡3333でびびった(2025/05/05 23:05:24)
湊呼びまじで良い😭
あ~もうこれは国宝ですね。はい、一周まわってとても冷静になりました😊✨喧嘩後のえっtは最高だと言うことがよく分かりました👍👍天才ですか?神ですよね?次回も楽しみにしています🥰😊🥰