勉強中に思いついたヤツ
ショタがにじさんじライバーに[子供ってどうやって作るの?]と純粋な気持ちで聞くとライバーはどんな顔をするのか!?というものです。
ふわぐさ
明那視点
トテトテ
えっ、何?可愛い可愛いショタがこっちに近づいてくるんだけど。あぁ、美味しそう。
そう思っていると、ショタが回答に困る事を聞いてきた。
ショタ[ねぇねぇ、お兄さん達。子供ってどうやってつくるの?]
はっ?ゑ?待って。
明「えーと、ちょっと、」
なんて答えたらいい!?純粋なままの方がいい!?本当の事教えてあげた方がいいの!?
でも、俺童貞だし…
こういう時はふわっちに聞こう。うん。ホストだし(?)経験豊富だろう!!
明「ふわっち……え゛!?」
隣に座っていたふわっちに聞こうと思ったのだが…
いない!?何で!?もしや……逃げ出したな…そうだ!
明「ねぇ、ショ、ぼく、銀色の髪の毛をしたお兄さんに聞いてみて!
お兄さん、頭が悪いから分かんないや」
ショタ[……うん!頑張ってみる!お兄さんも次聞かれるかもだから、頭よくしといてね!]
またねと手を振られながらふわっちを探しに行った。なんとなく、励まされた?
ショタだからいっか。かわいかったな。
次会うときは、難しい質問しないでね。
不破視点
突然だが、俺は逃げてきた。どこから?そう思うやろ。
さっき、明那と公園のベンチで休憩してたんだよ。デート帰り。
そしたら明那が喜びそうな、ショタが近づいてきたんだよ。
俺さ、明那と一緒にいて分かったのがさ、ショタが近づいて来るときはろくなことがないってことに。
だから逃げてるってこと。
タッタッタ
んっ?後ろ振り向くの怖いな。でも、明那とかやったらとても可愛いだろうな。
俺は振り向いてしまった。
ショタ[あっ!銀色のお兄さん!]
さっきのショタなんですけど!?もういやや…逃げてきた意味がない…
ショタ[(;´Д`)ハァハァ足が速いねぇお兄さん……あのさ、子供ってどうやってつくるの?]
不破『えっ、さっきのお兄さんに聞かなかったの??』
ショタ[うん….聞いたんだけどねっ、頭が悪いから分かんないって…
だから、お兄さんに聞くの!]
なんて答えたら…ホストって言ったって、子供にそんなこと教えたことないし…
不破『ん~お母さんに聞いてみてッッ!?』
ショタ[……そっか、お母さんに聞けば早かったね!!!]
バカなのか?このショタは
明那・不破(こんなこと聞かれるなんて…)