TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
反応集

一覧ページ

「反応集」のメインビジュアル

反応集

1 - 第1話ふわぐさ

♥

125

2023年12月08日

シェアするシェアする
報告する

勉強中に思いついたヤツ

ショタがにじさんじライバーに[子供ってどうやって作るの?]と純粋な気持ちで聞くとライバーはどんな顔をするのか!?というものです。




ふわぐさ

明那視点

トテトテ

えっ、何?可愛い可愛いショタがこっちに近づいてくるんだけど。あぁ、美味しそう。

そう思っていると、ショタが回答に困る事を聞いてきた。


ショタ[ねぇねぇ、お兄さん達。子供ってどうやってつくるの?]

はっ?ゑ?待って。

明「えーと、ちょっと、」

なんて答えたらいい!?純粋なままの方がいい!?本当の事教えてあげた方がいいの!?

でも、俺童貞だし…

こういう時はふわっちに聞こう。うん。ホストだし(?)経験豊富だろう!!

明「ふわっち……え゛!?」

隣に座っていたふわっちに聞こうと思ったのだが…

いない!?何で!?もしや……逃げ出したな…そうだ!


明「ねぇ、ショ、ぼく、銀色の髪の毛をしたお兄さんに聞いてみて!

お兄さん、頭が悪いから分かんないや」

ショタ[……うん!頑張ってみる!お兄さんも次聞かれるかもだから、頭よくしといてね!]

またねと手を振られながらふわっちを探しに行った。なんとなく、励まされた?

ショタだからいっか。かわいかったな。

次会うときは、難しい質問しないでね。




不破視点

突然だが、俺は逃げてきた。どこから?そう思うやろ。

さっき、明那と公園のベンチで休憩してたんだよ。デート帰り。

そしたら明那が喜びそうな、ショタが近づいてきたんだよ。

俺さ、明那と一緒にいて分かったのがさ、ショタが近づいて来るときはろくなことがないってことに。

だから逃げてるってこと。

タッタッタ

んっ?後ろ振り向くの怖いな。でも、明那とかやったらとても可愛いだろうな。

俺は振り向いてしまった。

ショタ[あっ!銀色のお兄さん!]

さっきのショタなんですけど!?もういやや…逃げてきた意味がない…

ショタ[(;´Д`)ハァハァ足が速いねぇお兄さん……あのさ、子供ってどうやってつくるの?]

不破『えっ、さっきのお兄さんに聞かなかったの??』

ショタ[うん….聞いたんだけどねっ、頭が悪いから分かんないって…

だから、お兄さんに聞くの!]

なんて答えたら…ホストって言ったって、子供にそんなこと教えたことないし…

不破『ん~お母さんに聞いてみてッッ!?』

ショタ[……そっか、お母さんに聞けば早かったね!!!]

バカなのか?このショタは




明那・不破(こんなこと聞かれるなんて…)

この作品はいかがでしたか?

125

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚