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感動の再開 。・゜・(ノД`)・゜・。 会えて、ズビ 良かったね~、ズビ
良き良きの良き
第弍話
再会をしてただいまを
桜舞う4月
僕は百鬼学園へ『兄』と共に入学する。
「晴兄!早く〜!!」
「春そんなに急がなくてもいいだろう?」
走る2人が金髪の大人とすれ違う
「ッ晴明..?」
目を見開いて春と呼ばれる男の子の方へ目線を寄せる
入学式
「ーーーーーー」
新入生代表佐久間晴
「かっこよかったよ晴兄!」
「ありがとう春」
「ここが教室だね!」
「晴明!!!」
廊下を走って春の前に来たのは
「佐野くん..」
佐野命だった
「晴明ッ晴明ッ..」
春を抱きしめながら
「ただいま..」
「嗚呼..おかえり」
その後は元弐年参組の人や親友達、恵比寿先生と学園長、隊長などと再会した。
「晴明..?」
「おや..久しいね道満」
「何でッ!!」
「ふふッ怯えないで、僕はもう安倍晴明じゃ無いのだから」
「チッ」
「まだまだ子供だね」
「死ねッ!!!」