/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
政治的意図はありません
⚠注意⚠
旧国 戦争パロ 初心者 カンヒュ
-–パラオ視点—
僕はナイチが大好き
何でかって?
僕は前までスペインやドイツに支配されて奴隷のように働かされてきた。
それで次に僕を支配したのがナイチ…大日本帝国なんだ。
また奴隷みたいになるのかって思って僕も､この島の人たちも警戒してたんだ
でもナイチは違ったの
奴隷みたいに働かせる事も無くて…
逆に道路とかを作ってくれたんだ！
でもね…第二次世界大戦っていう戦争が始まったんだ。
ナイチはね、ナチスさんとイタ王さんとかすっごく強い仲間がいたんだ！もちろんナイチも強いけどねｯ!
へへ…
でもねｯ…何時からかナイチが
暗い顔をするようになったの。
何でだろーって思って他の国に聞いてきたの。
そしたら戦況が悪化してるんだって。
嘘みたいなこというなぁってその時は思ってた。
でもそれを信じなきゃいけない出来事があったの。
僕の所にもアメリカさんが来ちゃうらしくて…ナイチはね、逃げろって言うの。
でも僕はナイチが死んで欲しく無くて…
一緒に戦う…って勇気を出して言ったんだ
でもね…ナイチは
｢誇り高き帝国軍人がお前らのような
ただが土人と一緒に戦えるかｯ!!」
って怖い顔で言うの。
その時は涙が溢れてきて…
｢今までの笑顔は嘘だったの?｣
｢何でそんなこと言うの?｣
｢ただこの島を一緒に守りたいだけなのに｣
っていう言葉が心の中に溢れて
ナイチも一瞬悲しい顔をしたけど
その後直ぐに怖い顔になって他の所に行っちゃった。
明日は船に乗って避難する日。
今は夜の10時
さっきから何日も経った気分
そろそろ寝ようかな。イヤだな
ナイチの言葉が心に深く突きささる
悲しいな。
お休みなさい
これで1話終わりになります…!
合計約750文字くらいです
良いねコメントフォローよろしく!
次回もお楽しみにっ
コメント
4件
最高すぎます、言葉もちゃんとしていて読みやすかったです‼️無理しない程度で頑張ってください💓🙏 フォロー失礼します😆
ｲﾔｧｧｧｧｱ好きｯｯパラオｫｫｫｫｫ
