『オイオイ…クソ調子乗ってんなぁ……』
『どつき回すぞ糸師兄弟』
冴「あ?お前サッカー出来ねぇだろ」
『ハイっアホーーーーー 』
カイザー「コイツは俺やネスの相手ばっかしてるから今は俺よりもクソつえーぞ?」
『…カイザー』
冴「フン……お前、うちでアナリストしないか?」
凛「あ?ブルーロックに来い」
『どっちにも行かねーよクソ下まつげ兄弟』
『今や世界一はあたしかもなぁ?w』
凛「……俺と1on1しろ」
『いいよ~?w』
カイザー「じゃあ行くぞ」
冴「待て、俺が言う」
冴「スタート」
最初は糸師凛からのボール。
ドリブルで抜こうとするが私の体にはカイザーのプレイが、ネスのプレイが染み付いている
『行かせないよ、っと』
と凛の隙を狙い、持っているボールに足をかける
『はいっいただきまーす♡』
そのままぐるんと一回転する
凛が追いつけないようにバンッ!と一際大きく、高く強く遠くに蹴った
カイザー「さすが俺の女だ♡」
ネス「やりますね、 」
凛「行かせねぇよタコ!」
そう言い肉弾戦に持ち込まれそうになるが流石に勝てないので凛の重心をズラそうと軽く押す
そうしてスルリ抜け出すと
『今日は出血大サービスで~す』
と言いながら
側転やバク転、宙返りなど様々な技を披露しながら走る
そうして凛が再び追いついてきた時にボールを高くバウンドさせて少し後ろに下がる
『ふぅ~……』
そして彼女は飛んだ
バレリーナのような綺麗な形で飛び、きっと誰も触れないであろう場所でボールに触り更に一回転して回し蹴りのような形でゴールを決めた
『っふぁ’’~、』
『きっつい……』
冴「…お前、サッカー出来るんだな」
『はは…舐めてもらっちゃ困るよクソ下まつげ』
カイザー「俺の女だからな♡」
『クソ黙れ』
コメント
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カイザーの口癖うつってんのきゃわ過ぎる