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「───しないと出られない部屋」
生きてるうちに一度は書いてみたかったんですよね。
2話で完結する予定です。次回が結構メインかなー。
まだ何をしないと出られないか決まってないので
リクエスト募集中です。
コメ欄にリクの詳細貼っときます。困ったら見てください。バンバンリクください!!
1話はめっっちゃ短いです。
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叶side
叶『うわ、暗!?』
剣持「なんかここ、不気味。ほとんど前見えないですね。 」
葛葉「やっぱり戻ろうよ! 」
伏見『もしや葛葉さん、ビビってるんすか?笑』
葛葉「ビビってねぇよ…」
叶『まあまあ葛葉、みんないるから大丈夫だよ。』
葛葉「…」
なにか不満があるようなないような、何を思っているのか分からない表情をする葛葉。
普段ホラゲーもあまりしない為か、強がっているのは見てわかる。あまり嫌な思いをして欲しくないので、また「戻ろう」と声掛けてきたら、引き返そうと思う。
剣持「あ、なんかあそこに扉ありますよ!」
伏見『なんか文字が書いてあるけど、文字が化けてて読めないっすね…』
叶『入ってみるか!』
葛葉「…」
進むにつれて僕の腕を命綱のように掴み、不安な表情になって行く葛葉。
ビビってると思われたくないのか、一言も発さない。
そのせいで更に強がって見えるんだけどね。笑
ガチャ
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