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知らないうちに魔法だけで世界で一番でした 6
ふふふ、テスト終わってサイコー!
記念?にかわしらないけど、久しぶりにこっちを出そうと思うよ!
楽しんでみてね−!
ついでに言いますけど、いま財布の中身千円もないです。
金欠〜
では、本編どうぞ!
第6話
〜朝〜
イオン前
「どぬ俺達のこと誘ってくれてありがとな!」t
「えと姉がいいよって言ったから連れていけたんだよ。」d
「で、当の本人は?」u
「もうるなと一緒に買い物に行ってる。君たちが三十分遅れたから。」d
「それはすまねぇ…」t&u
「お昼にランチ階のところに集合になってるから後で会えるよ。」d
「じゃあ、まずはゲーセン行こうぜ!」t
「それよりもいつだったか忘れたけど…野外学習があるんだよな。」u
「その準備もしないとね。まずはバックからかな?」d
「その場所知ってるぞ。こっちだったはず…」t
「覚えてないのかよ。しかもそっち逆だぞ。」u
一方えと達は…
「えとちゃんはどんな服買ったの?」r
「私はこの普通の服かな。」e
「もったいないね…もっといいの着れるのに…」r
「るなって服のことになると結構喋るね。」e
「ごめん…嫌だった?」r
「いや、いつもと違うからびっくりしちゃって。嫌じゃないよ。」e
「よかった…そういえば戦闘服は買わないの?」r
「あーまんがいちに備えての戦闘服?」e
「それそれ。」r
「家でどぬと一緒に作ってるよ。」e
「え?あれって作れるの?」r
「作ろうと思えば作れるよ。」e
「えとちゃんの魔法力が知りたい…」r
「私も知りたいよ…」e
「え?知らないの?」r
「うん。水晶が爆発しちゃって…」e
「あれって壊れるものだっけ?」r
「と、とりあえず食品系の方行かない?」e
「うん…えとちゃんって結構謎多いね。」r
「私でもそう思うよ。」e
どぬくたち
「どぬ!こんなの来てみろよ!」u
「いらない。普通の着るから。」d
「どぬってなんだかんだ物欲がねぇよな。」t
「他のみんながありすぎるだけだと思う。」d
「それはねぇだろ。」u
「買うもの買った?もうそろそろ道具を買いに行こうと思うんだけど。」d
「ちょっとまってくれ、俺これ買ってくる。」u
「俺も!」t
タッタッタッタ
「あの二人おいてったほうが楽なような気がする…」d
「会計終わらしてきたぞ‼」u
「次へレッツラゴー!」t
「自由すぎるだろ!」d
「あ、こっち行こうぜ!」u
「お、いいな。それ後で買うか!」t
「はあ、お金なくなってもしないからな。」d
「大丈夫だって!」t
「あ、どぬ達だ!来たんだ〜!」e
「えと姉…るなに迷惑かけてない?」d
「なんで私が問題児みたいにあつかわれえないといけないのよ!」e
「ごめんてえと姉。」d
「あ、そういえばさ。この学校すごいよね。入学したてでもう野外活動行くんでしょ。」e
「そうだね。なんか若い子には経験してほしいんだって。」d
「そうなんだ。そんな話初めて聞いた。」r
「おーいどぬー!こっちもどぬに似合いそうなナイフあるぞー!」u
「おいうり!そんなもん振り回すな!」t
「…ナイフは買わないよ。それより食材買いに行きたいから食材コーナーに行くよ!」d
「はーい。」t&u
「…どぬも大変そうだね。」r
「!どぬって初めて言ってくれたね!」d
「あれ?そうだっけ?」r
「ふたりとも〜!たっつんたちもう食材コーナーの方いっちゃったよ−!」e
「とりあえず行こうか。」d
「そうだね。えとちゃんがなにかしないように見守っとかないと。」r
「えと姉がもう問題児扱いで草。」d
「なにかいった〜?」e
「なんにもない。」d
数分後
「あ、ごめん。ちょっと頼まれた服買ってくるの忘れてたから先ご飯のところ行っといて。」r
「ん〜わかった!じゃあさっき行っとくね〜。」e
タッタッタッタ
「どぬなにたのむ〜?」e
「マックでも食べようかな?」d
「じゃあ俺は寿司食ってくる。」u
「寿司あんのかよ⁉どうしよ…よし、俺ラーメンにするわ!」t
「じゃあ買ってこようか。」d
ジリリリリリー!
「?なんの音これ。」e
「火災が発生しました。火災が発生しました。中にいる人は速やかに外に出てください!」放送
「火災⁉どこで⁉」e
「わからないけど、速く出よう!」d
タッタッタッタ
ドン!
「あ、すみません。」e
「いえ、大丈夫です。」男性A
「あの、火元ってだこかわかりますか?」e
「え〜と、確かゲーセンだった気がする。」男性A
「ありがとうございます!」e
ゲーセン…ここが三階だから五階ね!e
レディースファッションは七階⁉るなが…e
「どぬ、これ持って外に出といて。」e
「え?どういうこと?」d
ダッ!
「ちょ、えと姉!そっちは出口と真反対!」d
ダダダダダ−
「…上に上がる事に煙の量が増えてきた…」e
ダッ!
「五階についた…火がすごい。ここは魔法で沈下するより人を助けとほうがいいと思うね。」e
「…集中…自分の周りにみずのベールを…」e
「よしできた!探知魔法…」e
…
「この階には誰もいないね…次にいこう。」e
七階レディースファッション
「探知魔法!」e
ピコン!
「反応があった!しかも2つ⁉」e
ダダダ−
「るな!」e
「え、えとちゃん?なんでここに。」r
「るなを助けに来たの!るなその人も担ぐから来て!」e
「え、わかったけど、どうやって外に出るの?」r
「そんなの一つしかない。」e
ガシ
ダッ!
「えとちゃん…そっちは窓のほうだけど…」r
「そのまさかだよ。ウインドカッター!」e
バリン!
「ちょそれダメー!」r
ヒュー
「よし、ウインドウォール!」e
フワ
「!人が落ちてきたぞ!君は誰だ⁉」消防士A
「それよりもこの人を病院に!」e
「話はまた後でにしてほしいです。」r
「わかった。おい!タンカを!」消防士A
「えと姉!」d
「こら君!まだこっちに来て…」消防士B
「どぬ!無事に出れたんだ!」e
ゴチン!
「何かって行ってるんだよ!もう誰も失いたくないって言ったらよね!(´;ω;`)ポロポロ」d
「…ごめん…るなが危ないっと思ったら体が動いてて…」e
「次からそういうのはやめてね!」d
「うん。わかった。」e
「…話は終わりかな。後で事情聴取があるからちょっと残っといてくれよな。」消防士B
「はい。」d
こうして、イオン火災事件は終わったのであった。
「…大変だったね。」e
「まあね。結局事故の原因はゲームセンターのコードが発火したんだって。」d
「そうだったんだ…」e
「えと姉魔法使って眠いんじゃないの?もうねなよ。」d
「うん、そうする。」e
「おやすみ。もうあんなことしないでね。」d
「うん。おやすみ。もうしない。」e
タッタッタッタ
終わり−!
うん…眠い!
家のところ警報出るか出ないかみたいだったのに結局警報でなかったんだけど…
出て学校なくなればよかったのに…
まあそこは置いといて…またねー!
今回のテストがいい点数だったから少なくしといたよ‼
次回⇒♡✕90