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初投稿だヨッッッッッ☆☆☆
変なテンションしてるけど気にしないで下さい。
これが通常運転です。
変なこと言っててもスルーしてください。
はい、取り敢えずやりたいと思うんですけどね。
まず設定書きます。
🎩/B軸
太宰の事を密かに好いている。
両片思いだった。
こちらの作品は、一部ショッキング、グロテスクな内容が含まれております故、
苦手な方や地雷の方は見るのをやめて下さい。
あと地の文はあんま入れません。
入れんのムズイ!!!!つまり入れない!!!!!
そう言うことです。
まぁ雑談はここまでにしておいて、本編入ります。
口調くんや語彙くんは迷子中ですがよろしくお願いします。
『…首領が死んだ?』
部下に知らされた、首領死亡の言葉。
部屋で仕事をしていた俺は、その言葉を聞いた直後仕事をしていた手が止まった。
時間か止まったようだった。
その言葉はあまりにも短く、そして重い物だった。
『…はい、』
『…あの太宰が?何回自殺を試みても死ななかった太宰が?』
信じれなかった。
太宰は昔から何度も自殺をしてきた。
何回も何回も、何度やっても死ななかったあの太宰が?
やろうと思えば出来たのか?
『…』
『…現場に連れて行け』
『はい、』
現場には首領の死体と、敦に部下達が並んでいた。
太宰の死体付近には紅い華が咲いており、赤黒くなっていた。
だが、太宰の顔は笑顔で。
「やっと楽になれる」と言わんばかりの晴れた笑顔だった。
御前は最初から、こうなる事を予測していたんだな。
御前は俺が殺すって決めたのに、ずっと、昔から言い続けてたのに。
彼奴は其れを…
『…これ、が、』
『…中也さん、』
敦に話しかけられた。
しょうもない事だったら容赦しない思いで許可した。
『…なんだ、』
『…首領から遺言を預かっております。』
『…言え。』
首領から?太宰からの遺言?
内容は予想通りだった。
「現最高幹部兼、首領護衛の中原中也を
私に代わるポートマフィアの首領に任命する。」
あゝ、矢張りそうだ。
彼奴は最期まで嫌がらせをしてくる。
俺が此処の首領になる事で後追い自殺を出来ないようにする。
頭の捻子が外れてやがる。
…暫く経ったら別の者に首領の座を渡し、自殺しよう。
『…中也、さん、』
『…なんだ』
『手が震えていますが、大丈夫ですか?』
『…え?』
どうやら、手が震えていたようだ。
其れに脚も震えている。
何故、何故だ。
太宰が死んだから?首領の自殺現場を見たから?
違う。俺が震えている理由は、___
何年も一緒に過ごした、大好きな奴が死んだからだ____。
『ぁ゛、あ゛…?』
『…なん、で、だ、?』
『…なんで、なんでだよ、ッ…』
『ッ、中也さん!一旦部屋に戻りましょう!』
『ぃ゛や、…ッ、いやだ嫌だイヤダいヤダッ?!』
張り裂けるように喉が痛い。
声が掠れる。
叫び続ける。
部下達が何か言っている。
『ッ、中也さん!』
『ぁ゛、ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛?!』
『なん゛で、なんでだよ゛、ッ!!』
『なんで、ッ、…なんで皆んな、皆んな俺の前から消えていくんだよ゛ッ!!!』
目から何かが出る。
顔が濡れる。
涙だ。
結局、みんな俺の前から離れてく。
俺がバケモノだから。
人間じゃ無いから。
巫山戯ンなよ。
『…もう帰る、』
『…』
俺は早歩きである場所へ向かう。
何が何か分からない頭で、俺は太宰の部屋に行き、太宰の着ていた服を着た____。
ぅわぁあぁぁぁぁ
わかんなあぁぁああぁあい!!!!
え、どうだろ、…こう言うの初めて書いたので分からないんですけど?!?!
コメントにて感想をくれると嬉しいです…
あ、あとリクエスト等あったら何も気にせずに言って下さい!!
リクエストする際はチャット形式かこのような小説風に書いて欲しいかも書いて下さい!!!!
では!!!さようなら!!!!