ナイチ…ナイチ…
ナイチ…!!
「ッ…!!!」
じっとりとした嫌な汗と…見たくもない嫌な夢を見て目を覚ます
「…ナイチィ…」
ナイチが…日帝が死ぬ…嫌な夢…
なんで…あんな夢…
「…パラオ…?」「ッ…ナイチ…!」
部屋に入ってきたナイチに抱きつく
…暖かい…生きている…
そう思うと安心できた
あれはきっと…悪い夢…起こる筈がない…そう…自分に言い聞かせていた____
あの出来事が…起こるまでは…
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