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4件
ハッピーエンドで良かった...🥹💓 赤ｸﾝ愛されてて良かった~😭✨ 青赤ありがとうございます💫
わぁもう大興奮です😭😭メリバかと思ったらちゃんとハッピーエンドで安心しました！！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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大好きな彼
青赤
赤 さいど
ぷつん、と何かが切れたように彼の首を絞めた
自分でも何がしたかったのかわからない
分かりたくもなかった_____
赤)まろ、ｯｯ…
赤)天国でも幸せにね…、！
きっと彼は天国に行く
俺がこれから行くのはジゴクだ
青)ぃ“あｯｯ、！！
青)めぇ“さませぇ“っ…！！
俺が好きな部位をキスして、もう勃たない彼のソレを自分のアナに突っ込む
赤)うぉ“っ、…♡♡
何も快楽なんて感じない
なのに、彼の匂いに包まれて、彼のことを感じて、2人で幸せになりたい
彼が少し拒んでいるような表情のまま固まってしまったのは秘密
赤)まりょ“ぉ、ｯ、…♡♡
赤)おいてかないで、っ、♡
赤)すぐそっちに向かうからね…♡
繋がったまま自分の胸元にナイフを刺し、血を噴射させた
かなりグロテスクな情景が一瞬目に浮かび、その後すぐ視界が歪んだ
彼独特の髪色と、自分の血で染まったまま
何もかも感じなくなって、彼の声が聞こえてきた
青)なにしてんの、？
赤)会いに来たよ、♡♡
青)殺さんくてもよかったやん…！
赤)こうやって、無限に愛しあえるところで愛し合いたかったんだ〜〜♡
赤)でももう、_____
青)そんなんっ、！！！
一瞬目の前に悪魔が現れて、そのまま熱々の鍋にかけられた
前世で人を殺したのだから、今から行くのはジゴク、ではなく、悪魔の世界だろう
大好きな彼を最期に見届けられてよかった
彼がこの世で1番大好きだ
赤)ごめんね、ｯｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ
不意に目から雨が流れる
少ししょっぱくて、コイの味
もう彼と話すことはできない
でも、離れたまんまだね
青)りうらぁｯｯ“！！
鍋にかけられて数秒後、彼の声がした
少し首を上に向けると、鍋に手をいれようとしている彼がいる
あぁ、こんなにも愛されていたんだ
なんで気が付かなかったかな
青)りうら！！
青)り＿ら！！
青)＿＿ら！！
少しずつ意識が遠のいていく
もう、彼の声も、姿も、何も見えなくなった
少し顔を緩めて、こう放った
赤)今まで、ありがとう
赤)愛してるよ
大好きな彼は、いや、大好きだった彼は、きっと幸せになれる
俺以外の人と幸せになってね
青)ｯｯ…、ｸﾞｽｯ
大好きな彼が泣いている
そこで、俺は目に光が入った
青)どうしたん？
青)すごい唸ってたけど…
少し不安そうに聞く彼
悪夢を見ていた、なんて、言わないことにしよう
赤)ううんっ！！
赤)ちょっと怖かっただけ！
青)そう、、？
怪牙に聞く彼だが、絶対に墓場まで持っていく
そう心に誓った
