初めまして(*^^*)
ぽわと申します!
初めての投稿……ついミスをしてしまってもご了承ください💦
スタートです!!
俺の名前は佐藤快斗(さとうかいと)。
俺の好きだった幼なじみが死んだ。
悲しかった。でもそれは俺のせいだ。
それは今より3日前のこと……
突然だが今日、幼なじみの山田舞美(やまだまみ)に、今日は告白をする。
ビルの屋上でなんて、イイ雰囲気だろ?
しばらくして舞美が来た。
舞美「ごめんね、待たせちゃって」
快斗『全然大丈夫だよ』
舞美「わぁ…風すごいね」
快斗『うん…』
舞美「手繋いでよ?」
快斗『おう』
舞美「ふふっ」
快斗『な、何がおかしいんだよ』
舞美「なんか恋人みたいだなーって。」
恋人みたいといたずらっぽく笑う君に俺は惚れたんだ。
快斗『あ、のさ……』
………やっぱり無理だ。俺にはできない。
舞美「ん?」
快斗『何でもない……』
舞美「……そっか」
……沈黙が続く。
しばらくして、舞美が口を開いた。
舞美「私さ、今日快斗に告白されなかったら…」
舞美「タヒのうと思ってたんだ。ニコッ
俺は気づいていた。最近になって舞美が作り笑いしかしていないこと。
そして”タヒのうと思ってたんだ”と言っている舞美の目には…………涙。
泣いているのだろう。何が悲しいと言うんだ?
俺が告らなかったこと?今からタヒぬということ?
それとも……他にあるのか?
幼なじみの俺にも教えてくれない……
そんな事より舞美だ!舞美の命は!?
グチャ
鈍い音が響いた。
快斗『ま……み?』
俺は2つの事を祈った。
舞美は落ちていない。
落ちていたとしてもタヒにはしない。
俺は恐る恐る下を覗いた。
よく見えないが、これだけは分かる。
落ちたのは舞美で…………恐らくもう舞美は……
………
俺のせいだ。
そのあとはながーい事情聴取を受けて……
あれ、なにしたんだっけ?
いつもの海へ行く。
今日は違った。いつもは独りで居るはずなのに先客がいた。
???「ん、誰ですか?」
快斗『……海を見ようと思って。』
???「へー…海、お好きなんですか?」
快斗『いいえ。好きではありません。』
???「そうですか。」
???「貴方はどうしてここに?」
快斗『気晴らしに。』
???「お名前は?」
快斗『快斗です。佐藤快斗。』
愛菜「私は愛菜です。」
快斗『……そうですか。』
愛菜「何かあったのですか?私に出来ることであれば……」
快斗 『大丈夫です』
あれ……俺、何してるんだろ?
愛菜「ふふっ」
あれ、その笑い声……舞美か?
もうそんなことどうでもいい。
早く舞美…まみに……あわせ…て………
ドサッ
愛菜「大丈夫ですか?」
微かに聞こえた愛菜の声。それと共に俺の意識は薄れていった…
どうですかね!?
ちょっと短かったんですけど…
これから頑張ります!( ̄^ ̄)ゞ
ps.冬休みあと2日なのに課題やってないぽわ
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