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だるまさんがころんだ 曲パロ
〜ハッピートリガー〜
注意
・🌈🕒
・hptr
・主にtgbt(rrmgもあります)
・本編⇒伏字❌
・歌詞改変
・二次創作
・半nmmn
・本編では名前🐜
・薔薇、百合❌
・キャラ崩壊
・口調迷子
・不穏
・曲パロ
剣持「発言」、(思考)
伏見『 』
夕陽〈〉
家長[]
素晴らしいご本家様
だるまさんがころんだ 犬丸芝居小屋
タン、タン、タン、タン、
「ここであってるんですかね、?」
〈さぁ?知らないですよ、〉
[むぎこわーいっ!]
ス「剣持さんと夕陽さんと家長さん宛に手紙が来てますよ。」
「…なにこれ、」
「24時半に、」
〈○○区の神社に〉
「来てください?」
事務所に急に招待状が届いた剣持達。
差出人は不明。
時間と場所だけ書かれており、夜に神社に来いと言う。
トントンッ
「、?!」
『…だるまさんがころんだ』
剣持side
それは、嵐のように突如として現れ、僕を指さして言った。
『さぁ 遊びましょ、皆の宝物は預かっているっス!』
訳の分からぬ事をと周りを見れば、
[…ッ]
〈…ははッ〉
正気の沙汰なし
「オレが鬼っす」
と言う奴を余所目に、袋小路
彼女を餌にして先んじよう。
待て、仲間を手にかけるなんて、
(どういう了見だ、)
どこかに打開策があるはず、
さぁ 思考を巡らすのだ。
『だるまさんがころんだ』
つられて僕も転んだ、そのまま地面に伏せた
「ッ、、」
(怪我しちゃった、、)
名前は
(呼ばれなかった、ッ、)
『だるまさんがぁ、ころんだ』
[ッきゃッ、]
彼女が微かによろけた
ゆらり、そちらを見やった、
『家長 アウト』
名前呼ばれ彼女は捕まった。
伏見side
それは、居るだけで汗の流れ落ちる暑い夏の日であった
目の前のあいつは豆鉄砲食らった鳩のよう
動かぬ口の代わりに目で訴える
(正気の沙汰じゃないッ…)
でもそんな雑念に囚われていたら、袋小路だぜ、
彼女[夕陽]を囮にして裏かいたら?
ああ、仲間を手にかけるなんて、
『とても上々だ、笑』
さらに荒唐な表情を見せてくれよ
『さぁ思考をめぐらすのだ、』ニコッ
剣持side
『だるまさんがころんだ』
つられて僕も転んだ
そのまま地面に伏せた、名前は呼ばれなかった…
『だるまさんがころんだッ』
[ッあ、]フラッ…
彼女が僅かにふらついた
ゆらりそちらを見やった
『夕陽 アウト』
名前呼ばれて彼女は捕まった
『だるまさんがころんだ、
はやくしないと連れてっちゃうぞ?』
『だるまさんがころんだ、
はやくしないと指切っちゃうぜ?』
『だるまさんがころんだ、
はやくしないと冷めきっちゃうっすよ。』
(真剣勝負と云うには不条理な…ッ)
この直線距離だけどうにか縮めたい
酸いも甘いも飲み込んで、
『さぁ、思考をめぐらすのだ笑』
『だるまさんがころんだッ』
全速力で駆けた
先の傷は痛くなかった。痛みすら思考の外だった
『だるまさんがころんだ、』
あいつの背中に触れた
彼女等は意識を戻した
一斉に
『だるまさんがころんだッ』
全速力で駆けた
先の傷は痛くなかった。痛みすら思考の外だった
『止まれッ!!』
と手を挙げ叫んだ。
(動かなッ、い、?)
体が動かなくなった。
あいつは真っ直ぐ近づいた、僕の前でピタリと停止した
『、、ッ!?』
『あれッ、?』
『オレッ、なにしてッ、、』
その後伏見に聞いたがあの時のことはひとつも覚えていなかったそうだ。
「まぁ兎に角ガっくんが戻ってくれて良かった、笑」
[ほんとに!むぎ怖かったんだからぁ!]
『いひひッW』
[笑ってんじゃないですよ]ペシッ
『い”ったぁ!!笑』
えント゛?
“剣持刀也…ねぇ…。”
【ご視聴ありがとうございました。】
みなさま御機嫌よう。楽しんでいただけたでしょうか頑張って作ったので、♡とコメントよろしくです。
六時あたりに他の投稿するかもです。
ではおつはあと。