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兎魅へ (泣いてるよ。)
まず、俺が兎魅にそう思わせることをして、ごめんなさい。守ってあげようとしてくれて、ありがとう。自分で決めたことなのに、兎魅は、関わってくれた。感謝します。
精一杯は、伝わった。十分伝わった。自分の意思で、やった事。それなのに、兎魅は、守ろうとしてくれた。もう、やってしまったけど。兎魅は、それを自分のせいって思ってる。違うよ。違うのに……。そう思ってくれて、ほんとに、信じられる、すごい人なの。いつかは、消えるよ。そろそろかなって思ってたよ。でも、こんなに、信じられる人が出来たなら、置いては行けない。だから、生きなきゃって思ったよ。だから、みんなのために生きなきゃね。
それにたどり着けなかった俺は、大馬鹿者だ。
人の気持ちを考えれなかった、自分の事で、人を傷つけてしまった俺はダメ人間。
でも、こんな俺を、守ろうとしてくれて、こんな俺を気にかけてくれて、俺が傷着いたことを自分のせいだって、自分をせめてくれた兎魅が、
コメント
9件
うぅ、、ありがとう、、、、、 生きてくれて、生きようとしてくれてありがとう。 本当に、僕も守る立場やから。 ごめんね。 これからも、よろしくね、、、、！
