テラーノベル
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「はぁ…疲れた〜」
そう呟きながら会社バックを持って歩きで家に帰っている。
俺こと佐藤裕二は普通の26歳独身のサラリーマンだ
安定した給料をもらって不満一つもない生活を送っている。
「ん?通知か..」
そう言いながらポケットに入っていたスマホを取り確認した
「Nyafuニュースか…」
insect人間事件?またか…今年で何件目だよ…
そう言いため息つきながらスマホの電源を切る…
insect人間…通称昆虫人間….昆虫の触覚が生えていたり昆虫の体という訳ではないが
昆虫の能力を使えると言われている。そう、この世界では昆虫の能力を使える人間が少数いる。
「おっ…家か….」
そう言いながら家にへと進んでいく….
その時、鋭い鎌が俺の腹に見えた。その鎌はいつの間にか腹を切っていた
「ちっ…」
と、後ろで男の声が聞こえ、その男は暗闇へと消えていく
俺は地面に倒れ、うずくまりながら叫んでいる..
痛い痛みが物凄い速さで広まっていく…
「痛ぇ!なんだこの痛さは!!」
時間が経つに連れ、血が体の外にへと出る。
その血は地面にべっとりと付く…
その時、その切れた腹の中に何かが入った感覚がした。
その後、何故か痛みが安らぐ….自分は何故かだんだん目が閉じていった。
1話完!!
高評で有れば続編出すかも…
コメント
7件
どっかの小説書いたYMさん見たいなハーレム展開ないからww
るな登場するかもね