俺は小学生の頃、ゲームにハマった。
1にゲーム、2にゲーム、3にゲーム…と、 あの頃はゲームしか殆どしてなかった。
あ、でも、気分転換にスポーツもしてた。
中学でも変わらずゲームをしていた。
そして高校に上がっても同じだ。
だから、これからもゲームと共に生きたいと思っていた。
そう、思っていたんだ。
「ここだよな…?」
俺は手に持っていた紙を見ながら目の前の建物を眺めていた。
「とりあえず入ろ…」
俺の思考内では疑問しかなかった。
なんで俺?サッカー…は、し、してない。
スポーツも授業の時ぐらいしかしてないし…もしかして、あの練習試合の時見られてた?
んな訳ない!
だってあの時俺…あ、ゴールしてんじゃん
「何やってんだよ俺!!」
てか、これ絶対来いじゃなかったよね?なんで俺来てんだよ。あー、ゲームしたい。
ブツブツと文句を言いながら指定の場所にたどり着いた。
中に入ると男子高校生達がいた。
「え、何これ?この人達サッカーしてんの?」
誰も聞こえてない声でボヤいた。
それよりも人多すぎ、ここスマホ触っていいのか?なんて考えてると照明が消え前の方にスポットライトが当たった。
そこには1人の男性がいた。
周りは誰だ?とざわざわしていた。
あ、ここにいる人達でも知らない人なんだなんて思ってると演説…まぁ呼ばれた理由など話していた。
内容を聞くとここにいる人達は全員ストライカーらしい…そしてこれはそこから1人の最強のストライカーを生み出すプロジェクトらしい。なんか面白い。
つまりFPSみたいな感じって事じゃん。武器はボール…面白いやってみたいって思った時俺の体は動いていた。
新しいゲーム楽しんでみるか!
next⇢♡100
コメント
4件
ここの〜⤴コメント⤵面白いw〜⤴︎
最っ高!まじぃ⤴︎︎︎でぇ⤵︎ ︎神ぃ⤴︎︎︎
うぇーい展開神~⤴︎