テラーノベル
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帰り道、歩く砂利の音だけが響いていた
ジャリ、ジャリ…
若井「…」
大森「…あ、あのっ、若井さん…?」
若井「何?」
大森「ど、どうしました っ…?」
若井「何が」
大森「えっ…その…」
どうやら俺を心配してるらしい
まぁ俺が妬いたから黙ってるだけなんだけど
心配してくれるとか元貴らしい
そんなところも好き。
若井「あのさ…俺妬いたんだよね。」
大森「ぇ…? な、なにがですか?」
なにも分かっていない元貴。
若井「だから…!俺嫉妬したの!元貴に! 」
大森「へ…?僕に嫉妬したんですか、?」
若井「…もう!そういうとこだよ、」
俺はその辺に押し倒した
次は多分ヤる流れですねぇ
コメント
5件
若井さん我慢できない感じですかね〜?今回も神の8連勝
あああもう若井さん恋心に素直になってるじゃないですかぁぁ🫵✨ この流れはやっぱそうですよねぇ