テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ピエロ「どうだ?君が持ってたのとは違っただろ?」萩原凪「うん、不細工では無かった」ピエロ「フフハハハハハハハハハ」ピエロの笑い声が響いた、ピエロ「はぁ萩原凪君は本当に面白いな、俺を見つけてどうするんだ?外に出せとでも言うのか?それともここを荒らすか?」萩原凪「いや?ただ自分の好きな人の顔を見たかっただけだよ」ピエロ「は?」氷室「本当に好きなの?こいつの事…」萩原凪「うん」ピエロ「冗談かと思ってた…」萩原凪「冗談何かじゃないようちはアンタが好きなんだよ」ピエロ「変な奴…」クラス「もう戻ろうぜ、眠くなってきた〜」氷室「そう…だな」萩原凪「じゃっおやすみピエロ」ピエロ「あぁおやすみ」萩原凪は部屋に戻った、萩原凪(ピエロ…アイツ足が不自由なのか…なのに何故こんな床にいるんだ?どうやってあの地下の階段を…)考えながら寝落ちをした、
ピエロ「起きろ」萩原凪「んっんん~っ?!は?何でいんの?」ピエロ「いやもう10時だからな」萩原凪「え?10時?いやまぁここに早起きとか無いでしょ?何か眠いからもう1回寝る…」ピエロ「昨日寝たの何時だ?」萩原凪「アンタを見つけて戻った後すぐ寝たよ」ピエロ「0時ぐらいだったっけ………あっそうかお前10時には寝てんのかって言っても2時間差があるだけでここまで寝るか?普通…」萩原凪「…………」ピエロ「寝てるし…………………」萩原凪「ふぁ〜〜〜あぁ眠い……」クラス「あっ!起きたの?そう言えば萩原さんが寝てる間高橋さんと星野さんこの島から出てったよ」萩原凪「マジ!どうして!」クラス「え?知らないよ…そんなの」萩原凪「ごめん」 クラス「ううん全然大丈夫だよ」萩原凪(何で…出てったの?)萩原凪は疑問に思いつつリビングへ向かった、萩原凪「ん?何してんの?」竹内「あぁ?ああ地下行こうと思ってな、あのピエロと言う奴、アイツ動けないみたいだし遊んでやろうかなぁって思って」萩原凪「誰から聞いた!」竹内「氷室からだよ、にしてもお前見る目無いなぁw顔がどうこうとかでは無いけどさぁ不自由の事が好きとかマジありえんw」
竹内「んだよ!」萩原凪「アンタを選ぶよりピエロの方が良いに決まってるだろ?だから嫌いなんだよアンタらバカみたいな奴が、うちにとってあんたらよりピエロの方が何倍も良いし好きなる確率はアンタを好きなる確率より高い」竹内「人殺しが?」萩原凪「うん、まぁピエロがどんな奴か知らないけどアンタよりマシ」ピエロ「ハハハハハマシの方だったのか俺は」萩原凪「うんまぁ」ピエロ「まぁそうかもな、厨二病の君には俺の方がマシに見えるか」萩原凪「厨二病厨二病ってアンタには言われたくない」ピエロ「酷いなぁw」竹内に向き、ピエロ「頬、大丈夫?」竹内「うっせぇ不自由の人殺しピエロ、フッお前らお似合いだなクソ同士」萩原凪「……」
ピエロ「それはありがたいことだw」
萩原凪「え?」