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えとても学校の僕なんですけど。本当ちびちゃんさんに何回も救われてて泣けます。現実にもちびちゃんさんみたいに気づいてくれる人がいたら良いのですが😭😭僕の正直な気持ちです。僕もちびちゃんさんが大好きですよ!!🫶
僕は毎日そう思った。
だから変えてみた。
いつもより楽しそうにして、明るくなっていったら、クラスの人も受け入れてくれた。
でもやっぱり、何処かに違和感があった。
ありのままの僕じゃダメなの?
そのままの僕で居るのはダメなの?
 ちびちゃんさん 「天翔様ー!」
 ちびちゃんさんは僕に声をよくかけてくれる神友。
ふと思った事をちびちゃんさんに聞いてみた。
 僕       「ちびちゃんさん!今の僕ってどう見えますか?」
 演技をした。明るく振る舞って、楽しそうに見せた。
これで嫌われない。
 ちびちゃんさん 「変わってませんよ!優しい天翔様です!」
 そっか、ちびちゃんさんは気付かないか…
 ちびちゃんさん 「でも、無理はしてますよね」
僕 「えっ?」
ちびちゃんさん 「だって、もっと心から楽しそうにしてましたから。きっと嫌われない為に
無理をしてるんですよね」
 ちびちゃんさんには僕の考えはバレていた。
 僕       「どうして…分かったんですか…?」
ちびちゃんさん 「私も嫌われない為に、学校で気を使いましたから!同じなんですよ!」
 ちびちゃんさんは嘘偽りの無い顔で話した。
 僕       「僕は…学校で受け入れてくれる人が増えました。でも、やっぱり
疲れました…正直、もう限界です。でも、こうすれば両親に迷惑をかけないで済みます。
だから、これで良いんです」
ちびちゃんさん 「でも、天翔様の人生ですよ?」
僕 「えっ?」
ちびちゃんさん 「天翔様の人生は、他の人に振り回されちゃダメです。だって幸せになる
為に生まれてきたんですから、無理に頑張らなくて良いと思います」
 どうして?嫌われるのが怖いのに、一人は嫌なのに…
 僕       「ちびちゃんさんには分かりませんよ!僕はもう一人になりたくないん
です!」
 思わず怒りをぶつけてしまった。
 ちびちゃんさん 「一人じゃないですよ。私が居ますもん」
 ちびちゃんさんは優しい笑顔で言った。
 ちびちゃんさん 「だって私は神友ですもん。天翔様が良いなら、いくらでも話を
聞きますよ。メールで何でも話してくださいね。いつでも待ってます♪コメントだって何件
でも送信してくださいね♪」
僕 「本当に、変わってますね」
ちびちゃんさん 「当然の事だと思いますけどね〜!私は天翔様以上の友達が居ませんので!
ずっと大好きですよ!」
僕 「ありがとうございます!」
ちびちゃんさん 「私は無理に変わらなくても、私を好きで居てくれる人が良いですから!
変わらなくたって良いのです!変わらない事も時には大切です♪」
僕 「そうですね、いつもの僕で居ようと思います!」
ちびちゃんさん 「はい!どんなになっても大好きですよ!」