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青side
相当病みまくってた時期から数週間がたち、どちゃくそ元気になりましたどうもころんくんですぅ。
ぶっちゃけストレスで病みそう(早すぎ
いや僕中3だから受験生なわけよ。だから勉強しなきゃじゃん???でも僕別室登校だからあんまり授業出られてないのよぉ、、だからぜんっっぜん問題が分からないわけ!
まぁ国語とかはね?文章読むだけだら漢字さえ覚えれば勝ち組だと思うんだけど、問題は英語とか理科とかね、その辺だよね。
青「いや僕漢字苦手だったよな」
青「何が覚えたらいけるだよ、草」
社会もぶっちゃけ覚えられる気しない。なんか教科書の最初のページから400なんページまで覚えろとだとよ。無理に決まってんだrrrrrrrrrrろうがよ!!
青「僕の高校生活はここで幕を閉じるんだ」
桃「まだ高校生になってすらないぞ」
青「いやそれな、、」
だってこんな成績じゃ高校行けるわけない、、
青「はぁーあ!」
青「あーーーあ!!」
青「勉強とかこの世から無くなればいいのに!!! 」
桃「落ち着け」
もう無理じゃ、、僕の人生ここでしゅうりょう、、、
桃「ちょっとずつでいいから、教室行けるようにしよ」
青「、、、できるもんならそうしてる」
桃「でも時々行ってるじゃんね」
青「来いって言うから、、行けって言われるから、、」
桃「仕方なくてきな?」
仕方なくって、、まぁその表現の方が正しいのか
青「そんな感じ」
青「僕も普通の学校生活送りたかった、、」
桃「ころんの思ってる”普通”ってなに?」
ふつう?
そんなの、、、
青「みんなみたいに朝から学校登校できること」
青「ちゃんと授業して勉強してテストで高得点とってること」
それと、、
青「、、、、教室に、居場所があること」
桃「、、」
桃「それが、ころんの思ってる”ふつう”?」
そう、そうだよ、全部当たり前のことでしょ
青「、、、うん」
桃「俺はね、そうは思わない」
は、何言ってんだこの人、、、
桃「俺は、この学校の、ころんが言う”普通”ってのに慣れなくてもいいと思うんだよね」
桃「だってさ、」
桃「ころん、同じことしてるじゃん。」
同じ、、こと?
桃「ちゃんと朝から学校来てるでしょ?」
青「でも、、遅刻してる」
桃「いいの、それで」
桃「この教室ではそれが普通」
桃「この教室に、居場所があるでしょ?ころんの」
桃「わかってくれる人、いるでしょ?」
青「、、!」
わかってくれるひと、、たくさんいる。
視野を広げてみれば、、こんなに居場所がある。
なんで気づけなかったんだろう
、、まだまだ教室に行けない日々が続くかもしれないけど、段々と行けるようにするよ、
この教室の”普通”もはすごく僕にあっていたけれど、僕の望む”普通”の生活ができるように頑張るからさ
卒業まで見守っててよ、さとみ先生