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注意
この作品は緑谷出久がヴィラン堕ちしております。
そしてMr.コンプレスとのカプですので地雷の方は回れ右をお願い致します。
緑谷が若干bッチで愛され夢設定なのでそこも注意です。
視点がコロコロ変わったりする可能性がございますので把握頂けたら幸いです。
キャラ、口調崩壊等ございますので苦手だな〜と思うなら回れ右してください。
それでは本編
(漢字に意味はございません)
大好きだった人に”4ね”と言われてしまった
一晩中泣いて泣いて泣きじゃくって、
今の僕は最高潮に酷い顔をしているだろう
緑谷「嗚呼、もう疲れた、いっそのこと」
そして、僕はこんな時なのに嫌というほど晴れている空の下飛び’降りるために屋上に立った
フェンスに腰を掛けた瞬間、突然誰かに声をかけられた
???「おい、そこのガキ、4にてぇなら」
そう声をかけてくれた彼はフードを深く被り顔を隠していた、声色から男だと判断することができる。身長は170前後だろうか、成人済みと考えることができる。そして極めつけは雰囲気だ、独特の雰囲気で若干不気味だ。
正直言って怪しすぎる、僕は怖さで今にも泣き出しそうになっていた。足はガクガクと震え恐怖心丸出しの姿に相手はククッと声を上げ笑っていた。
いや、そんなことはどうでもいい、今重要なのは”眼の前にいる男が誰で、なんの目的で僕を勧誘しているのか”だ
緑谷「だ、誰ですか貴方!!な、な、なんのために、ぼ、ぼぼ、僕を勧誘するんですか!!」
「大体貴方怪しすぎです!!」
なんて声を荒げ言ってみれば何処からか風が吹き彼のフードが揺れ、取れた。
赤く光る眼、光の反射で銀に見える髪、そしてニィっと口角を上げ笑っている表情、全てが僕の恐怖になった。
???「怪しい、まァ確かにそうかもなァ、そういや名乗ってなかったな、俺は」
死柄木「宜しくな緑谷出久くん♪」
そう上機嫌に自己紹介をする、死柄木と名乗る男にどうしようもないほどの恐怖心を覚えた。
自身の名前を知られている、嗚呼もしかしたら親も、家も、など思考がうまく纏まってくれない。
僕はどうすればよいのだろう
―――キリトリ―――
どうでしたか?
初めてにしては頑張ったと思いますが🤔
暇つぶしなので投稿頻度🐢ってこと理解しててください。
ではまた次回!