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映月(えるな)
利利(りり)
私…舞夏が中学生だった頃
映月)私 あの人のことすきぃ〜
利利)あの人の方がかっこいいと思う〜
クラスの女子がそう楽しそうに話していた
映月)ねね!舞彩ちゃんは、好きな人いないの?
舞彩)えっと…いない、よ
利利)いないんだぁー!
この頃は、
話すのにもそこまで抵抗なく友達もいた
そしてある日
映月)○○と付き合った〜
舞彩)あれ、映月さん前もそう言ってなかった?
映月)あいつとはもう別れたよ〜
舞彩)もう!?その前の前もじゃなかった?
映月)そうだけどぉ〜よく覚えてるね〜
利利)別に恋愛は、自由じゃん!
舞彩)そうだけど…そういうの良くないと…
映月)舞彩ちゃん?ちょっと生意気じゃない?
舞彩)え…でも…
利利)別にぃ?浮気してるわけじゃないんだから利利は、いいと思う〜
舞彩)それは、
映月)ねぇ?舞彩ちゃん?そういうのうざい
舞彩)え、?
映月)毎年誕生日も丁度に祝ってきたりそこは、いいとしてもさ?私たちが仲良くなった日〜とか一々覚えてるの、
ぶっちゃけ キモイよ?
利利)あ〜それ利利も思ってた〜!
舞彩)…っ、、、
私は、涙腺が弱るのを感じてその場から逃げたけど、、それからその2人から避けられたり暴言を言われることが増え日に日に
不登校へと私は、なった
私は、人一倍記念日とかの記憶力が良い、
勉強に関しては、無知なのに
その謎の記憶力のせいで友達がいなくなった
その日から私は人と関わるのが怖くなり友達を作ることが出来なくなった