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過去編なので時雨たちはほぼ登場しませんし研究所も時雨たちのでは無いです。ご了承くださいm(_ _)m
ではでは,物語へ行ってらっしゃーい
ヴァル「……」
ここは研究所。小さな檻の中にヴァルは居る。生まれた時は違う場所に居たはずなのにその記憶が曖昧。 時々思い出すくらいでほぼ分からない。当然親も知らないし顔すら忘れた。物心ついた時からこの小さな檻の中に居る。
研究員「おい。出ろ。研究の時間だ」
研究員はいつも低い声でそう言ってヴァルの赤髪を引っ張って外へ出す。
ヴァル「イ”ッ……ヒッパラナイデ………」
研究員「あぁ”?人間様に向かってタメ口とはいい度胸だな?」【ボコッ】
研究員はそう言ってヴァルを殴る。 イラついている時は10回は殴るけど今日は1回で終わった。
ヴァル「イタ”ッ……ス…スミマセン…」
研究員「わかりゃいいんだよ……【グイッ】行くぞ」
ヴァル「ッ……ハイ」(カミ……イタイ…)
廊下を少し歩くとすぐに研究室が見えてくる。他の人外達も連れてこられている。
他人外「ぎゃぁぁぁぁああああ!!」「痛い”ッ!やめッ……い”やぁぁ!!」
などの叫び声が聞こえてくる。
ヴァル「ッ……ウ…」
研究員「今日は……あー日属性と勝負だな。これに負けたらお前は廃棄だ。」
ヴァル「ハイ……」
日属性人外「……君か。」
ヴァル「……センテヒッショウ…『コウゲキセイドール』……カンタンニハ,ヤラレナイ……ハズ」
日属性人外「『日の子・第3形態』!!」
2人の戦いが始まった。たがすぐに決着はつきそうだった。
ヴァル「ッ……ア”…ァ……」
日属性人外「これで終わりだ。『日の
ヴァル「ア”ァ”ァァアアア”!!」
ヴァルが叫んだ瞬間,辺り一帯が破壊された。勿論日属性人外が負け,その施設に居た研究員達は建物の瓦礫に埋まり全員即死。ヴァルは日に辺り苦しんでいる。まさに地獄絵図
ヴァル「ヴッ……アァ”…ッハァ…ハァ…ゲホッ」
???(のち時雨)「……あれ?この子って……」
次投稿するのは気が向いた時っすかね……まぁ多分すぐ投稿されますので気長にお待ちください。