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fw 2-F
保健室登校
いじめ、家庭環境が原因
滑舌悪め
ptsd
???だった
knmc 1-C
保健室登校
パニック障害、解離性同一性障害が原因
fwのことをもっと知りたい
kzh 2-F
fwのクラスメイト
プリント家に届けてくれる
fwを家にかくまう
akn 2-A
生徒会広報
不良男児
よく保健室にサボりに来る
fwのディスティニーフレンド
hr
養護教諭
fwのこと尊敬してる
kgm
fwの担任
fwのことをもっと知りたい
myzm 当時3-B
fwの先輩
保健室登校
病弱
高校卒業済
その他名前のみとかちょっとだけ出る登場人物います
高校はみんな七次元高校です
あらすじ
書物を借りに図書館に行くknmcと付き添いのhr。しかしそこで偶然にもknmcのクラスメイトに遭遇する。
かなりキャラ崩壊
年齢操作注意
ご本人様とは一切関係ありません
fw「────あぁ〜!負けたぁ!」
akn「いえ〜いw俺がシャ〇バの王だ!!」
fw「くやち〜!」
knmc「……あ」
akn「ん?どうした剣ちゃん」
knmc「いや、今日 本借りるの忘れてたなって」
fw「べんきょーねっしんやなもちさんはぁ」
knmc「センパイたちとは違って真面目なんでね」
「甲斐田くん、悪いけど図書館まで着いてきてもらってもいい?」
hr「別に大丈夫ですけど……」
「でも、まだ生徒のほとんどは帰ってないよ?大丈夫?」
knmc「うん、サッと借りるだけだから」
hr「それならいいんだけど、」
「んーー、わかった!行こっか」
knmc「はーい」
fw「えー俺らはぁ?」
hr「不破さんはどうせ本とか興味ないでしょ」
fw「失礼なやつ」
hr「それでも結構〜」
「てか不破さんはしばらく生徒が多い時間はここ出るの禁止ね!あいつら生徒指導受けて1番ピリピリしてる時期だと思うから」
fw「はぁい…」
hr「じゃあ明那、不破さんのことよろしくね」
akn「任せてやぁ〜」
ガラガラバタンッ
akn「ふぁあ〜…ねむ」
「てかあいつらなんで停学じゃないんだよ…なんなら退学でもいいくらいなのに」
fw「にゃはは」
「さすがにこんぐらいじゃぁ退学にはならんでしょ」
akn「納得いかない〜…だってふわっちにこんな怪我させてぇ!!」
fw「んははぁ」
「……んまぁ正直俺もちょっとイラッとしたけどねぇ」
akn「まじか、あのふわっちが」
fw「そうさ?」
「だってアイツら、アキナがやってくれた髪ぐしゃぐしゃにしたんだもん」
akn「そこかいw」
fw「んん〜」
akn「今日葛葉は?」
fw「ずはは今日お呼ばれしたらしい」
akn「ご貴族様も大変やねぇ」
fw「んねぇ」
コンコン
fw「ひぇ、」
akn「あやば」
「ふわっちカーテン閉めるよ」
fw「ん、」
シャ-ッ
ガラガラ
「失礼します」
akn「あ、なんだ社長かぁ!」
kgm「え?あ、はい加賀美です」
「ところで三枝さん、不破さんってもう帰っちゃいました?」
akn「いや、いますよー」
fw「しゃちょ?」
kgm「はい!しゃちょうです」
「今日は時間があったので直接配布物を渡しに来ました」
fw「ん、ありがとぉ」
hr「───ねぇもちさん、」
「僕に宗教コーナーの本漁らせるのやめてもらっていいですか?」
knmc「だって本探し手伝ってくれるって言ってたじゃん」
hr「じゃあ尚更やめて??僕なんかさっきからいろんな生徒にすっごい白い目で見られるんだけど」
knmc「いつもじゃん」
hr「え?」
knmc「あ、あった」
hr「あんた将来何になろうとしてるの…ラインナップおかしすぎるでしょ」
「宗教本にオカルト、心理学…」
knmc「これも追加で持ってください」
hr「はぁ〜い…」ドサッ(本がhrの手に重ねられる)
「……」
hr「スパイス的な感じで英検対策の本借りないでもらっていいですか??」
knmc「勉強用に借りて何が悪いんですか。教師が生徒の勉強を阻害してもいいんですか。」
hr「……解せぬ」
knmc「さて、次は───」
hr「っあ、もちさん!」
ドンッ
knmc「っわ、すみませ」
「ごめんなさっ、……あれ?剣持さん?」
knmc「………あ、なんだ家長か」
mg「いや何その態度ぉ!」
「ていうか久しぶりだね剣持さん!」
knmc「うん、久しぶり」
mg「学校来てるとは聞いてたけど1度も見かけたことなかったから会えてうれしい!」
knmc「んまぁずっと部屋こもってるからね」
mg「えー!」
hr(よかった、知り合いだったみたいだな)
「こら君たち、ここ図書館だからもうちょっと声のボリューム抑えてね」
knmc「どの口が言ってんだか」
hr「はい?」
mg「じゃあ今度むぎ、ちゅっちゅとガッくん連れて会いに行くから!甲斐田先生あとで場所教えてください!」
hr「え?あ、はーい、」
「────あれ、剣持じゃね?」
knmc「」ピクッ
「ほんとだ、まじで来てたんだ」
「あんなことがあったのによく平然と学校来れるよな」
クスクス……
mg「……なにぃ?あいつら…むかつく。」
「剣持さん、気にしなくていいからね?」
knmc「うん、わかってるよ」
「ああいう社会に適応できないやつが将来失敗するんだよ」
mg「火力高ぁwんーまぁそうなのかもぉ?」
hr「…もちさん、そろそろ戻ろっか」
knmc「え、でもまだ借りたい本が」
hr「残りは明日にしよ。ね?」
knmc「………わかった」
mg「またね!剣持さんと甲斐田先生!」
hr「てか、もちさんにも友達いたんだね」
knmc「いるに決まってんだろ」
「……逆に言えば、あいつらくらいだけどさ」
hr「え、気まず」
knmc「んふw」
「ほかの人たち、いわば傍観者みたいな感じでさ。こっちからしたら心配してるフリなんだよね」
hr「……そっか」
「明日…、家長さんたちに来てもらおうか。たまには息抜きにみんなでわちゃわちゃゲームでもして」
knmc「うん、」
「あ、そうだ甲斐田く─────」フッ
hr「……え?」
(今!?剣持さん!?)
knmc「んぁ、」パチッ
「ここ、どこぉ、?」
hr「…あ、」
(これ、剣持さんじゃない)
knmc「がっ、こ…ぉ?」
hr(刀也くんだ…!まずい…!)
ty「うぁ、や、や、」
サッ(tyの視界が遮られる)
ty「んぇぁ」
「だーれだ?」
ty「んぅ、だぁれ?」
「うーん、ひみつ!」
ty「えぇ〜気になるぅ!」
「じゃあ今からお目目瞑って、僕と一緒に歩いてくれる?」キュッ(tyの手を繋ぐ)
ty「うん…」
hr「…!叶さん…!」
kne「このまま保健室行きましょうか」
hr「うん、」
ガラガラッ
akn「あ、おかえりー!……っえ?」
fw「もちさんどしたぁ?」
kne「はい着いた、目開けていいよ」
ty「んぅ、まぶち」パチッ
akn「あれ、もしや」
hr「そう、ちょっと出てきちゃったみたいで」
fw「俺の知らない子やなぁ」
hr「この前話した刀也くんだよ、たまにしか出てこないって言った」
fw「ほぉ〜ん、君が…」
ty「がっこ、ほけんしつ?」
kne「うん、そう!刀也くん、学校嫌いでしょ?だからなるべく安心できるように保健室まで連れてきたんだ」
ty「んん、とぉやがっこきらい…」
fw「そうなんやなぁ」
「どういうところが嫌い?」
ty「うぅ〜ん…」
「いっぱいあるけど、やっぱりひといっぱいだからぁ、そわそわ、だし、こわい」
fw「うんうん、」
ty「とやはね、いいこなんだよ?いっぱいせんせにほめられるの!でもね?ほかのこはとやにやなこというの」
akn「やなこと…?」
ty「うん……とやはえらそうなんだって。とやは、ただふつうにしてるだけなのに、う、うぅ〜っ」テトテト(fwとaknの方へ向かっていく)
akn(はッ!!こっち来た!!!おいでぇ〜♡♡♡)
fw「ぉわ、っ」(tyに抱きつかれる)
akn「え、おれは…?」
hr「行ったとしても引き剥がしてるよ」
fw「んふふ、とぉやは甘えたさんなんやねぇ〜」
ty「ぐすっ、ううぅ」
fw「よしよし、とぉやはえらいこやねぇ」
「俺もね、がっこうやなんだぁ」
ty「…おにぃさんも?」
fw「うん、」
「ふつうにしてるだけなのに、色々言われちゃうの。いやだよね。」
「………なんで人ってみんなそうなんだろう」
ty「…?」
akn「ふわっち…?」
fw「ううん、」
「ごめんね?やなのに学校来させちゃって」
ty「………おにぃさんはわるくないもん」
fw「んはは」
kne「刀也くん、すっかり不破くんに懐いてるね」
akn「こーんな短時間で……クヤシイ」
hr「はは〜、明那には無理かな〜…」
akn「おおお俺だってショタの心掴むくらい…!」
kne「ショタって言ってる時点でダメだね」
akn「ぐぬぬ…!」
fw「へぇ〜!とぉやくんはマシュマロ好きなんやぁ!」
ty「うん!ふわふわでおいちいの!あとね───」フッ
knmc「……………!!!!」
「うわああああああ!!!!!離れろォ”!!!!」
fw「おわぁっ」
hr「あ、おかえり」
knmc「は!?!?!?なんで僕ふわっちに抱きついてんの!?!?!?意味わかんねぇ!!!!!!」
fw「かわいかったでぇ?と〜や♡」
knmc「クッソあいつか……」
「え、てかいつの間に保健室に?」
hr「廊下で人格入れ替わって癇癪起こしそうだったところに叶さんが来てここまで連れてきてくれたんだよ」
knmc「うわ、あぶな……ありがとう叶くん」
kne「いいえ〜。たまたま通りかかってもちさん見つけたけど、なんか様子おかしいなぁ〜って思っただけだよ」
akn「……え、てかさ、そこ2人って接点あったの?」
kne「ご近所さんだよ」
akn「あそういうこと!?だから刀也くんのこと知ってるのか…」
knmc「昔はよく家にお邪魔してましたね」
kne「ね〜、なつかしいなぁ」
akn「叶さんとご近所さんなの羨ましい」
knmc「あ、そうだ」
「刀也、なんかやらかしたりとかしませんでした?」
hr「今回は叶さんが介入してくれたから大事にはならなかったよー、あと、すごい不破さんになついてた」
knmc「はあーーーーーーっっっ」
fw「んふ、もちさんは甘えたさんじゃないんやねぇ」
knmc「うるせえ!!!!!!」
fw「んははぁ」
私は罪
罰〜
ネットってまじで浮上してないと忘れられるからね
ちゃんと定期的に更新していこうね
わかった?
ウン
あーよしよし
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