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コメント
4件
♡1000になっててびっくりしました！ ありがとうございます( ´ ▽ ` )ﾉ 頑張りますね！！
コメント失礼します🙇🏻♀️ 主様のお話最高すぎて何回も見ちゃいます🥹🫶💗特にこのお話が1番お気に入りで何回も何回も読んでます！ これからも頑張ってください😊 ブクマ失礼します！♡62から1000にさせて頂きました！
は～い春雨です！
ノベル多くね？
まぁまぁまぁまぁ大丈夫でしょ
ノベル好きな人も…いるよね…
じゃあ始めよ！
青黄です
地雷さん回れ右でお願いします(*_ _)ﾍﾟｺﾘ
それではSTART！
青視点
周りの明るさで目が覚める
目が覚めるといつもと何か違う
やけに天井が広く見える
起き上がるとそこは自分の家ではない
やけに広い部屋
ベッド、机、タンス、クローゼット
あるものはそれくらい
窓はなく扉がロープで塞がれている
他に何かないか探すことにした
机の上にナイフが１つと紙が１枚
青)) ナイフと～紙？
紙は二枚折りになっている
紙を開くと…
その一言だけ
青)) 切るなって何を？
何を言っているのかが分からない
他に何かないかといろんな所を探した
結局何もなく最後はクローゼットだけ
青)) なんかありますように
そんなことを思いながらクローゼットを開ける
服は１着もないが紙が貼ってあった
青)) 何これ
そこには
と書かれていた
青)) 自分か相手？
青)) ほんと分かんない
青)) どうしよ(´□`; 三 ;´□`)
青)) あっ！
青)) スマホで助け呼べばいいじゃん
青)) 僕って天才!?
青)) それよりスマホ
そういいポケットからスマホをだす
画面をつけるとアプリがほぼない
あるのは３つ
電話、L○NE、写真
これだけだ
とりあえず連絡できればなんでもいい
そう思いL○NEを開く
すると目を見開いてしまった
そこには100個は軽く越えてるであろう L○NE友達が１つだけになっていたのだ
青)) えｯ、なんで？
しかも残っているのは僕の彼女の黄くんだけ
まぁ残っていたことには感謝しよう
しかし、どんなに連絡をしても既読がつかない
しょうがなく電話をしようとアプリを開くとL○NEと同じように黄くん以外ない
電話をかけてもでてくれない
青)) 何ででてくれないのぉ～
ホントに意味が分からない
どうしたらでれるんだよ
それより他に何か持ってたっけ
青)) ｶﾞｻｺﾞｿ
ポケットに手をいれてみると
青)) 何かある
取り出すと財布だ
お札が4枚と小銭が1枚
普通の財布はこんなもんだろう
それから数日
どんなに起きていても何も食べなくてもここだと倒れることがない
なんなんだここは
スマホもアプリが入っていないしここには何もないためすごく退屈
青)) そういえばナイフ…
青)) 扉のロープ切れるんじゃないの？
もしかしたらロープが切れてでることができるかもしれない
でも切るなって紙に書いてあった
切ってもいいのだろうか
青)) あぁｯ～もう！
青)) 切ってもいいよね！
僕はナイフを持って扉の前にたった
青)) ｼｭﾊﾟｯｼｭﾊﾟｯｼｭﾊﾟｯ
ロープを切っていく
後は出るだけ
青)) やっと終わる
青)) ガチャ
青)) ﾊﾟﾁｯ
どこ？
紫)) 青ちゃん！分かる!?
青)) 紫ーくん…
紫)) よかった～全然起きないから
全然起きない？
どういうとこ？
青)) ここは？
紫)) ここは病院だよ
青)) なんで
紫)) 青ちゃん、黄くんと一緒に事故に遭って
青)) 事故…ﾎﾞｿ
全く覚えてなかった
どおりで体から痛いわけだ
ｶﾞﾗｯｯｯ
桃)) 皆、…！
桃)) 黄がｯ亡くなったってｯ
青)) えｯ、
黄くんｯなんでよｯ
それから色々あって今黄くんのところにいるのは僕だけ
黄くんが亡くなってからずっと僕のせいなのではないかと考えてしまう
僕がちゃんと見とけば事故なんて起こんなかったかもしれない
自分のことを攻めていると
机にさっきまでなかった便箋がおいてあった
そこには
と書いてあった
過去への手紙？
ホントに過去へ送れるのだろうか
少し気になりさっきの僕に書くことにした
そこには一言
と書いておいた
青)) ふぅ～どうなるかな
青)) ｷﾞｭｯ
青)) ごめんね
ｺﾞﾄｯ
えｯ、なんの音
後ろを向くとさっき使った便箋の束が落ちていた
青)) 風で飛ばされたのか
拾ってみるとさっき書いた便箋がなくなっていてかわりに未来への手紙と書いてある封筒を見つけた
青)) 何これ手紙
青)) 見てみようかな
僕は手紙を開く
そこにはさっきいた部屋にあった暗号のような紙が入っていた
青)) これあのときの
さわっていると何かに気づいた
青)) ざらざらしてる？
丸く見えない部分がザラザラしているのだ
青)) これもしかして！
僕は財布から小銭をだした
そして丸い部分を削ってみた
青)) やっぱりｯってえｯ、
そこに書いてあったのは
～END～
