成仏したいから手伝ってよ

ふぇにのことをもっと詳しく聞くために当時よく相談受けてたって言ってる保健の先生さくら先生に色々聞いたけど…

❤️「そんなことが…」

🌸「うん。カッター刺さったまま保健室来た時はほんとびっくりした‪w」

💙「…それでその後飛び降りたと」

🌸「そうだよ まだやりたいこといっぱいあったのにな〜…」

❤️「え、？ふぇにとやりたいことあったんですか？」

🌸「ま、まぁ…一応付き合ってたし」

❤️「えぇ？！！ガチっすか？」

🌸「ほんとだよ‪wたまにお供えしてくんだけどふぇにに届いてるかな？」

💙「届いてますよきっと！だっていつも嬉しそうに…」

❤️「ふぇにがどっかで食べてるのかもしれませんね‪w‪w‪w‪w今頃喜んでますよ！！」

🌸「…そうかな‪wなんかありがとう」

❤️「こちらこそ話聞かせてくれてありがとうございます。では」

❤️「おい。お前さくら先生にはふぇに見えてないんだから下手なこと言うのやめろ」

💙「あ、ごめん‪wつい口が滑っちゃって」

❤️「マジで馬鹿。ふぇにのとこ行くぞ」

💙「あ！ねぇ待って自販機でジュース買ってからにしよ。」

❤️「いいよ‪w」

🧡「お、久しぶり〜なんかずっと屋上来なかったけどなんで？」

❤️「色々調べてたんだよ。お前のこと」

💙「2年〇組のふぇにくろ先輩。7/31あなたの誕生日にここから飛び降り自殺をしたよね。」

🧡「……」

❤️「原因は同級生からのいじめ。遺書に全部書いたんだよね。今2年のかにちゃんと仲良かったんやろ？」

💙「保健のさくら先生とも付き合ってたんだよね。新聞の記事にもなったけどこの学校は何も対応してくれなかった」

🧡「…うん。そうだよ全部思い出した…俺のやり残したことも言っていい…？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

❤️「いいよ。叶えてあげようこの最強コンビが」

🧡「この学校の校長 俺の代から変わってねぇの。あの校長を地獄に落として欲しい」

💙「任せろ。そういうこと得意。」

❤️「そうと決まれば即行動！行くぞ」

🧡「あ、あと1個聞きたかったんだけどさ」

❤️「…？」

🧡「君らってほんとに付き合ってるの」

そう言われた瞬間俺とポケはびっくりした様子で目を合わす。そう聞かれるのは初めてだったからなんていえばいいのか分からなかった

🧡「…？え、もしかしてビジネスカップル？あんまりいちゃいちゃしたりとかしないからほんとに付き合ってんのかなって‪w」

💙「あーそれなら心配しないで。家でたくさんやってるから。つい最近もやったし？‪w」

❤️「やめろって…まじで全部言うじゃん」

🧡「健全なカップルで安心した‪wじゃまたね」

これをやったらきっと俺らは退学になるかもしれない。でもふぇにの願いだ あいつを徹底的に陥れる