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2件
「ん……」
朝目覚めると全身が痛い…
特に腰が…
「よっこらせ…」
(痛い身体を無理やりにでも起こす
「痛…」
腰がズキズキする…
「………」
とりあえず服……
「クローゼットの中…?」
クローゼットを漁ると白いワンピースが…
「まぁまぁ…かな?」
クローゼットには下着もあった…
結構ちゃんとしてる…
コンコンコン
「……?」
ノック音だ…誰だろ…
ガチャ
馨「おはようございます」
「……!」
昨日の奴…
馨「朝ごはんをお持ちいたしました」
馨の手元を見ると美味しそう
なシチューが…
馨「どうぞ」
「ありがとうございます…」
馨「いえいえ、身体は大丈夫ですか?」
馨「昨日は激しすぎましたね♡」
タヒね…
「うるさい…」
馨「すみません♡」
馨「俺はこれで…」
「……」
馨が去ると私はシチューを食べる
「普通に美味…」
私はシチューを食べ終わって部屋を出る
「広いな…」
真澄「よぉ…」
真澄「早速ヤッたんだな?」
「”無理”やりね?」
真澄「性処理係なんだから
しょうがないだろ」
真澄「それと今日羅刹学園に行け」
「ぇ…」
真澄「金は弾む」
「行きます」
(即答
「生徒ともヤるの…?」
真澄「あたりめぇだろ」
「未成年に手出せないよ…」
真澄「手出されるのはお前
だから安心しろ」
「できねぇよ…」
真澄「船はもう用意して得る」
真澄「行くぞ」
「はぁい…」
真澄「これだ、後は一人で行け」
「ゑ…?」
真澄「あ…?」
「行かせてもらいます」
「ついてしまった…」
「羅刹学園…」
「とりま、中入るか…」
「ちわっす」
???「お前が性処理係か?」
「はい…」
無陀野「話は聞いてある俺は無陀野」
「よろしくお願いします…」
無陀野「クラスを紹介する付いてこい」
「はぁい…」
無陀野「性処理係の吉田だ」
無陀野「入ってこい」
ガラガラガ
「ちーす」
「よろしく」
???「チャラ!」
???「美人…」
???「性処理って…」
「性処理係の吉田よろしくね」
「みんな名前何?」
一ノ瀬「俺、一ノ瀬!よろしく!」
皇后崎「皇后崎…」
「まぁ…みんなよろしく!」