/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ここは…アストロ軍基地
トルーパーA[プロトオリジン大尉…]
プロトオリジン[どうした？]
彼は 席に座りながら、書類と格闘していたところを、トルーパーアストロトイレに止められる
トルーパーA[アセイラント様がお呼びです…]
プロトオリジン[了解した、彼が直々に呼び出すのか…いい予感はせんな]
彼はそう言いながら 席を立ち、歩き出す
指揮官室
プロトオリジン[どうされたのですか アセイラント指揮官…]
アセイラント[少しいいですか？]
プロトオリジン[はい…]
中央にいるのはアセイラントアストロトイレ、現在の指揮官である
アセイラント[あなたを 地球へ 派遣したい…]
プロトオリジン[なるほど…]
彼はそう言いながら経緯を話した…地球でジャガーノートが失敗したことも、ディテイナーが敗北していたことも、全てを聞いた
プロトオリジン[…そのようなことがあったから、私を地球へ派遣したいと]
アセイラント[そうですね…]
アセイラント[それでは 直ちに、地球へ行く準備をしてもらいたい]
プロトオリジン[了解しました、直ちに準備しにいきます]
そう言って彼は指揮官室から出て、そのまま自室へ向かった
自室
彼は 黙々と準備を進めていた…彼が頼んだ 特注の武装、それらを全て装備する予定だ
両肩には大型ブラスターを内蔵し、背部に多数の武器を装備し、左腕にレーザーシールド、右腕に2連装レーザーガンを装備し、裏腰に3連装レーザーキャノンを装備して、ラストに手持ち式のレーザーガンを持って…
プロトオリジン[準備万端だな…]
彼はそうつぶやいた、そう、これこそが彼のフルアーマー形態なのである
アセイラント[見に来ましたが…随分とまぁ、重装備なこと…]
プロトオリジン[来てたのですか、まぁ、備えあれば憂いなしという言葉もありますしね]
彼はそう言いながら…地球へ行くワープ装置の元へ行く
アセイラント[話しておきたいことがあります]
アセイラントは彼を止める…
アセイラント[地球にはあなたと似たような存在がいると言う報告書が出されていますので…注意しておいた方がいいかもしれませんね]
その時彼の歩みは止まるが…
プロトオリジン[そうか…]
彼はそう言って、聞き流した
プロトオリジン[では…私は地球へ行ってきます、指揮官]
彼はそう言って ワープゲートの中に入っていった
地球、アメリカ、フロリダ州
プロトオリジン[何だ…たかが こんな相手 程度に苦戦していたのか]
彼はそう言いながら手持ち式レーザーガンを使用して…カメラマンやトイレたちを殺害する
インセプターA[スゲーな…高速移動を駆使しつつ…的確に撃ってやがるぜ あいつ…]
プロトオリジン[お前ら…ぼさっとするな]
インセプターA[りょ…了解‼️]
一気のインセプターは彼を見ていたが…気づかれてしまったようだ
スペシャリストA[そっちはどうだ？]
プロトオリジン[こっちは問題ない…ただ一つ懸念点をあげるとするならば…あいつだろうな…]
プロトオリジン[噂をすれば何とやらだな…]
彼はそう言いながら背後を向く…すると…
オリジン[なんだあれ？人間か？]
そこにいたのは オリジン…だが口元はマスクによって追われていて見れないが…
プロトオリジン(何だ…この感覚‼️)
オリジン(もしかして…兄さん？)
彼らは心で通じ合い…会話が始まろうとしていたが
スペシャリストA[ボサッとすんな‼️]
スペシャリストは彼の体をつかみ…彼を斜線上から話す
カメラマン[なぁ、あれはあんたの兄弟かなんかか？]
オリジン[ま…まぁ…よくわかんないけど]
そう言うと オリジンは 臨戦態勢に入る
その時 彼らは
プロトオリジン[はぁ…はぁ…はぁ…]
プロトオリジン(何だ…あの感覚は何だ…わけがわからない)
彼は望む感覚に恐怖を抱いていた…その感覚はコアの共鳴…同じ力を持つコアは共鳴し合い…さらなる力の覚醒を促すものだが…彼にはそれがわからなかった…
スペシャリストA[大丈夫か？]
プロトオリジン[あ…あぁ…]
彼は不安げながらも…答えた
プロトオリジン[あいつといるとなんか頭がおかしくなる…]
その頃 彼らは と言うと
オリジン[あいつらどこ行きやがった？]
カメラマン[さぁ？]
プランジャーウーマン[大丈夫かしら？]
そこで プランジャー ウーマンがやってきた…
オリジン[まぁな…やばそうなやつ来たけどなんか俺を見た途端に一目散に逃げて行きやがったが？]
プランジャーウーマン[妙ね…なんで一目散に逃げたのかしら？]
カメラマン[分かりません…]
その時 タブレットから警報が鳴る
緊急事態‼️多数のアストロ トイレが接近中‼️直ちに中域から離脱せよ
オリジン[Watts‼️]
カメラマン[まじかよ⁉️]
プランジャーウーマン[私が乗ってきた飛行船があるわ…それに乗りましょう]
オリジン[了解‼️]
ダッ！ダッ！ダッ！ダッ！
オリジン[お前ら急g]
その時 謎のワームホールが現れた
オリジン[え⁉️]
プロトオリジン[なにィ⁉️]
オリジン＆プロトオリジン[ウワァァァァァァァァァ‼️‼️‼️]
こうして彼らは ワームホールに吸い込まれた…
次回…死者と生者‼️
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ