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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ドシャーーン!

峰田「オールマイトォ!」

蛙水「ケロォ…」

緑谷「オールマイト…」

?「待ったぜヒーロー」[風花に手を伸ばす]

風花[避ける]

行かないと…行かないと…!

蛙水「行ってはダメ!死んでしまうわ!もう限界を超えている!」

風花「わかってる!でも…でも…!」[倒れる]

あーあ、やっぱりか、みんな大丈夫かな…確かこの後…ダメだ頭が回らない…

愛岩…!愛岩さん…!愛岩ちゃん!

風花[起き上がる]

風花「体いった…ここは?ヴィランは…?凛岩は…?」

蛙水「ここはUSJの玄関、ヴィランは帰ったわ、オールマイトが倒してくれたわ…!」

風花「よかった…みんなは…?」

お茶子「…大丈夫、愛岩君以外は…」

風花「え…凛岩はどこに居る…?」[立ち上がる]

芦田「動かない方が…」

風花「お願い…!案内して…」

蛙水「わかったわ、こっちよ」

ボロボロ…血だらけ…凛岩…

風花「凛岩…ごめん…私がもっと強かったら…あいつの攻撃を避けれたら…!もっと…もっと…!」[泣]

蛙水「…助けれなくてごめんなさい…」[風花を抱きしめる]

ミッドナイト「まだ息はあるわ、今から病院へ行くわ、貴方もついて来て、大怪我してるんだから」

風花「はい…」


凛岩視点

ここは…?ベットの上かな…?誰か居るかな…?

風花「凛岩…!よかったぁ…」[泣]

凛岩「風花…みんなは…?」

風花「みんな無事なの、大きな怪我は緑谷君と凛岩と相澤先生と13号ぐらいなの、緑谷君は保健室、他は病院、」

凛岩「よかった、でも相澤先生結構怪我してたしな…」

風花「凛岩人の事言えないの、後言わないといけないことがあるの、右目が…」

凛岩「潰れたんでしょ?だって開かないもん、なんとなくわかってたし」

風花「流石なの、後顔に傷跡が残るらしいの、右目に左ほっぺ、口元ぐらいなの」

凛岩「へー、どんな感じ?」

風花「うーん、右目はワン◯ースのロ◯ノア・ゾロみたいで、口元は東◯ベの春◯夜の片方版みたいな感じなの」

凛岩「わっかりやす、とりあえずしばらくしたらまた学校行くよ、」

風花「え!行けるの?」

凛岩「片目だけだし、後気配は感じれるし、問題無いと思うよ、実際今から4人程この部屋に来るよ?」

風花「え?」

轟&蛙水&峰田&耳郎「愛岩!/愛岩さん!」

風花「わー」[諦]

凛岩「みんなどうしたの?」

轟「どうしたじゃねぇだろ!加減を考えろバカ!」

耳郎「凛岩の猫のお陰で私も上鳴も八百万さんも助かったんだよ!本当にありがとう!」

蛙水「私と愛岩ちゃんを庇って怪我を負わせてごめんね…もっとしっかりしていれば…」

峰田「見ててヒヤヒヤしたんだぞ!本当に心配したんだぞぉ!」

凛岩「よかった…みんな…」

轟「傷が多いな…後遺症は…?」

凛岩「右目と左頬、口元ぐらいだって、」

峰田「右目って…やばいじゃん!見えるのか?」

凛岩「見えないよ、目が開かないからね、」

耳郎「学校来れる?うちまだ仲良くしたい…もっと話したい事沢山ある…」

蛙水「私もよ!」

峰田「おいらも!」

轟「俺もだ、だが無理はするな、」

凛岩「うーん、しばらくは行けないかもな…どうしよ…」

轟「とりあえず先生に聞くか、」

風花「凛岩は病院で泊まりなの、私がお母さんに説明するの」

凛岩「ありがと、しばらく休んだこうかな 」

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ヒロアカの世界に転生したラブとマイロはヒーロー目指します!

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