TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


それから、チャイムが鳴って皆が一斉に席に着く。

その中で、キツネ君はシロクマ君にわざとぶつかりながら席に着いた。

キツネ君は「邪魔だよ。」と睨みながら呟いたのが聞こえた。

シロクマ「、、、、、、っせぇ。」

キツネ「あ??」

と、シロクマがそれに気づき怒り出した。

シロクマ「でめぇ、何がしてぇ??」

キツネ「あ、、ごめんなさ~~~いw

空気みたいに見えて、分からなかっただけで~~すw

俺の目がもうこんな悪くなったの~~???w」

と胡散臭い言い訳を始めたキツネ君。

シロクマ「ちょっとツラかせ。

口答えしてんじゃねぇ。」

キツネ「へ??」

シロクマ「おめぇ、わざとぶつかっただろ??」

キツネ「あ???」

シロクマ「何がしてぇんだよてめぇは。」

キツネ「おめぇ、中学生ン時イジメてたって聞いてさ、、」

シロクマ「は??」

キツネ「それで、やり返そうとしただけ。」

シロクマ「、、、、、、ってんじゃねぇ。」

キツネ「へ?」

その時、ドゴッと物凄く鈍い音が出た。

キツネ「、、、、ッてぇ!!

何すんだ!!」

シロクマ「ははwお前とこんな張り合わせすんのこれが初めてだなぁww

喧嘩したくなってきたw」

キツネ「ハハハwwそっかww」

そう言うと二人の空気が変わった。

シロクマ「本気かよ。」

キツネ「そうに決まってんだろ?」

そう言うとつかつかと近づいてきた。

アザラシ「も、、、、、もうやめて、、」

そう言いそうになったが、言葉が詰まる。


いや、勇気を出して、、、、、言わなきゃ!!


アザラシ「やめて!!!!」


この作品はいかがでしたか?

15

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚