プロローグ
いつからか、この世界は創造されたものなんだと気づいた。
この世界はだからといって宇宙人はいないし殺人事件は起きないし、ましてやどらえ○んなんかいない。
ここは普通の世界なのである。
俺は今日もこれを読んでる君達とは違う世界に生きている。
[ねえ!そこの君ぃ!]
ぶりっこじみた声がこだまする。
[これ、忘れてるよん!]
何を?
[チョコレート🍫♡]
知るかボケ。
俺は無視して歩いた。
[ちょ、待ってぇ!]
コメント
7件
フォローありがとうございます! この作品、面白そうな匂いがする。 続き待ってます!