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(もう面倒臭いのでy外します)
『うーん……どうしようかな』
数分後……
キャァァ!!!!!!!!!
『?!』
「ごめんなさい!私が悪いの!許してあなt」
「煩い!!!」
(きっと父だろう)
グサッ
『……え?』
廊下から聞こえてきていたであろう悲鳴と怒鳴り声が急に鎮まった
ドタドタドタドタ
階段をすごい勢いで上がってきている
(何があったか知らないけれどこのままではダメな気がする……)
ガチャ
そこには血だらけの包丁を持った父にそっくりな人がいた。
「……おい」
『はいっ!』
「後で警察官がここに来たら、この事は”私が”やりましたと言え。」
『……はい』
きっと私に罪を被せるためだろう
「お、俺は何もしていないと言っておいてくれ」
バタンッ……カランカラン……
ドアが閉まると同時に部屋の中に血だらけの包丁が落ちた。
…!そうだ!魔法が使えるのなら使うしかないじゃないか!
なにか…使える魔法はないのだろうか…
とりあえず此処を出よう
ここを出るなとは言われてないから…(屁理屈)
必要そうなものを持って外に出た。
外は少し暖かく、静かだった。
元々居た住宅街という感じではなかったが、住居が少し集まりつつもあると言う感じだ。
少し目を凝らしてみると賑やかな街中が見える。
きっとここは町外れの住宅街と言ったところだろう。
賑やかな方へ歩いてみる。
街中へと着くまでに30分はかかった。
遠い。
大きな城が1つとその城の周りを囲むように商店街や、スーパーらしきものやと、栄えている様子だ。
???「…!ねぇ君、」
『はい?』
???「君、ここでは見かけない顔だね」
『そうですか?』
???「そうだよ!黒髪の子なんてほとんど居ないからね!」
???「だからね、君と少しお話がしたいんだ…」
その直後魔法か何かを食らった
意識がだんだん薄れて…
ここで切らせてもらいます!
うp主の事情で少し連載等がすごく遅くなるかもです…