「 はい 、 お茶 。 」
『 ありがと~ 。! 』
「 じゃあ着替えてくるので 、 」
僕はリビングの机にお茶を置いた後 、
部屋に向かおうと 、 リビングのドアノブを掴む 、
『 此処で着替えないんだ ~ 。 』
「 … は 、?」
会長が突然そう呟く 、
後ろを振り向くと 、 会長が笑いながら
僕の方を見ていた 。
「 …何言ってんですか 、 」
僕は
少し後ろへと下がる 。
『 ん ? そのままの意味だけど ~? 』
会長が僕に
着いてくるように少し前へと進んでくる 、
「 ちょ 、 」
『 何~ ? 』
会長が僕の腰を掴む 、…
「 っ…! 」
どっ
『 痛 っ " 』
「 正当防衛ですから っ! 」
『 だからって 、 蹴るのは無いでしょ蒼井 、 っ 』
「 知りませんっ 」
続 ᩚ350
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