テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こんちゃ、主です
リクエストのmafioso×Chanceです
平和系です
ー軽めの注意ー
キャラ崩壊あり.少し恋愛要素ある.
それではどぞ
mafioso「なぁ、チャンス」
Chance「ん、どうした?」
mafioso「良かったらその…お茶会とか、やらないか?」
Chance「えあ、別にいいぞ?」
mafioso「本当か!」
Chanceの言ってくれた言葉にmafiosoはどこか無邪気な笑顔が浮かんだ
Chance「お、おう?」
mafioso「それなら早く行こう」
Chance「ってどこに!?」
mafioso「行くって、そりゃ」
mafioso「俺の部下と俺のボスが居る所一択だろ」
Chance「やっぱりぃ、 」
mafioso「今回ならボスも大丈夫だろ」
Chance「はぁ、ならいいけどよ」
mafioso「チャンスはここで少し待っててくれ」
Chance「ん、分かった」
mafiosoはEunoiaが居る部屋のドアをノックした
Eunoia「どうぞ」
mafioso「ボス、失礼します」
Eunoia「ん、あら?マフィオソどうしたの?」
mafioso「じ、実は、~~~で…」
Eunoia「あら!そうなのね!ならケーキとか紅茶を用意してあげるから客人用の部屋でお茶会でもしていなさい♪」
Eunoiaはそれを聞いてどこか張り切っている
mafioso「ありがとうございます!ボス!」
Eunoia「いいのよいいのよ、!」
Eunoia「さっ!待たせてるんでしょ?行ってらっしゃい♪」
mafioso「それでは、失礼しました」
キィィィバタン
Eunoia「んふふ、マフィオソも恋でもしたのかしらね…」
Eunoiaは独り言みたいにぽつりと言った
Eunoia「さっ!早く作らなきゃ♪」
Chance「まさかオッケー貰えるなんて、」
mafioso「良かったな」
コツコツ
mafioso「ほら着いたぞ」
Chance「お、ようやくか」
ガチャッ
Chance「至って普通だな」
mafioso「そりゃ客人用だしな」
Chance「まっ、そうか」
Chanceとmafiosoは椅子に腰をかける
Chance「ふぃー結構歩いたから疲れたなー… 」
mafioso「だな」
ドアの方からノックをされドアの開く音が聞こえる
Chance「んあ、」
Eunoia「あら、久しぶりねチャンス」
Chance「こ、こんちわ…」
mafioso「ありがとうございます、ボス」
Eunoia「んふふ、ゆっくり過ごしても構わないからね?」
Chance「あ、ありがとうございます」
Eunoia「それじゃあ、ごゆっくり♪」
Chance「うわー、めっちゃ美味しそう…! 」
水色と黒色のケーキが綺麗に切られていて、紅茶の方には微かにレモンの香りがした
mafioso「沢山食べてもいいからな」
Chance「お、マジで?」
Chanceはそれを聞いて取り分け皿に1個のケーキを取った
Chance「いただきまーす!」
Chance「、!うま」
mafioso「だろ?」
mafioso「んじゃ、俺も」
mafioso「んー、!やっぱりボスの焼いたケーキは美味いな」
Chance「へー、これマフィのボスが焼いたケーキか」
モグモグ…
mafioso「ん、あとさチャンス」
Chance「ん?」
mafioso「早く金返せよな…はぁ、」
Chance「って、今ここで言わないだろ普通!」
mafioso「今しか言うタイミングないだろ?」
Chance「んぐぐ」
mafioso「まぁ、早めに返さないと俺らは一生追い続けるからな」
Chance「新手のストーカーだキャー!」
mafioso「はぁ、」
Chance「ご、ごめんって」
mafioso「まぁ許してやろう」
Chance「ん、この紅茶も美味い!」
Chance「レモンティーなのか」
mafioso「よく分かるな?w」
Chance「だろ」
mafioso「さすがボスだ、 」
Chance「マフィのところのボス料理めっちゃ上手なんだな、」
mafioso「まぁな」
〜1時間後〜
Chance「ん、もうこんな時間か」
Chance「俺そろそろ帰るわ」
mafioso「、!もうそんな時間なのか、」
mafiosoはどこか少し寂しそうにしていた
Chance「たくっ、しょうがないなー」
Chance「マフィ」
mafioso「ん?」
チュッ(ほっぺに )
mafioso「…っは?///」
Chance「んじゃ!またなー!」
mafioso「ちょっ、待て!チャ…ンス、 」
mafiosoが言い終わる前にチャンスはもう部屋から出ていた
mafioso「チャンス…///」
ーおまけー
Eunoia「あら、ちょっとケーキ焼きすぎちゃったわね、」
Eunoia「マフィオソの部下達〜」
部下達「はい!お呼びですか?」
Eunoia「良かったら一緒にお茶会でもしましょ♪」
部下達「えあ、いいんですか?」
Eunoia「いいのよケーキ焼きすぎちゃったし」
部下達「ありがとうございます!」
Eunoia「紅茶も入れるからあそこの部屋に行って待っててね」
部下達「はい!」
コツコツ
Eunoia「んふふ、たまにはいいかしらね♪」
コメント
7件
マフィチャン最高ですね☆できれば チャンス 総受けできますか?
マフィオソとチャンスって、、 最高ですね⭐︎