テラーノベル
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身体を震わせ快楽が全身に巡るのを感じる。
「───あ……ふ、っ〜〜!!」
中に吐き出される濃い乳白色の液は、ただ一点に吐き出されているだけなのに全身に巡っているんじゃないかと錯覚してしまう。
パチパチと弾ける視界に映る彼女の表情には余裕がないことを読めた。
そして心地良ささえ感じる快楽に善がるように「もっと」と言葉が漏れ出る。
プツリと、彼女から何かが切れた気がした。先程までゆったりとしていたピストンは激しくなり、思わず
「待って、待ってまふ、ゆ、!待っ、て!」
と静止を求める。しかし彼女は止まらない。
まるで私にお仕置をするかのように
「もっとって言ったのは、奏でしょ、…っ」
と言葉を吐き出しながらピストンを繰り返す。
すると突然首筋に向かって彼女の顔が近づいた。
何をされるのかと身構えきゅ、と身体に力が入るが快楽によって崩される。
そんな風に快楽に飲まれていると、カプリと首筋を噛まれた。痛いはずなのに快楽に変換されそれさえ気持ちがいい。
何度も何度も噛まれているうちにその小さな快楽でさえイってしまう要因となる。
「あ、ん……!」
度々くる小さな快楽にイっているといつの間にかピストンが止まっていた。が、重なっている身体は距離が近づく度に中に入っている肉棒が奥に押し込まれる。
それによる快楽も気持ちがいい。
顔を上げたまふゆと目が合う。ほんの少しの間を破るかのように彼女が口を開いた。
「奏、好きだよ」
それに応えるように「私も、まふゆのことが好きだよ」と返事をする。
唇を重ねた。入ってくる舌を受け止めるかのように私も舌を出し絡める。
心地良い感覚に頭が溶けそうになるのを感じた。
舌を離す。
「まふゆ、お願い…もっと…」
まだまだ終わってほしくない夜に、縋った。
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コメント
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うわっ…!いきなり濃密な空気で始まった第1話…!読んでてちょっと息するの忘れかけたよ😳💦 奏ちゃんとまふゆちゃんの、お互いへの想いが全身で伝わってくるのがすごくエモくて…「好きだよ」って言葉がちゃんと出てくるのが尊すぎる…!首筋を噛むシーンとか、痛みすら快楽に変わるって表現がめちゃくちゃ生々しくてドキドキした…💕 続き、まふゆちゃんの視点とかも読んでみたいな〜!まだまだ終わらせたくない夜の感じ、めっちゃ共感したよ⋆♡