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rfmo＋krnw（四神パロ）

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rfmo＋krnw（四神パロ）

第3話 - ③

553

2024年08月02日

#fw

#BL

#rffw

#krfw

moka♡

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本格的に迷走してきた……2話まではイメージが浮かんでたんですけどね…

でも投げ出しはしません！（多分）夏休みですしね！！

設定付け足し

神使とは、神の使いのことです！！動物イメージで考えてください！！

ちなみに神使の言葉はその神使を作り出した本人しか分かりません！

あれから数日が過ぎた、葛葉は相変わらず俺を殺す気がないし、本当に俺をモノっていうか奴隷の様に扱ってくる

fw「そういや、白虎と青龍が作ってくれたこのお守り何の効果があるんやろ」

俺はそれを手に持って何かあったら良いな程度で握ってみる

fw「ｯうわ！？これ白虎の神使くんやん！」

神使くんを見た瞬間白虎達が言ってた事を思い出した、頼っていいって、無理しないでって……一か八か神使くんに伝えて貰うか……

fw「なぁ、神使くん、今から言う事を白虎に伝えてくれへん？」

分かったと言うように神使くんは頷く

fw「゛マフィアのアジトで捕らえられとるから、助けて゛って」

そう言うと神使くんは俺の前から消えていった

kzh「なぁ湊、仲間に助けて貰おうと思ってんの」

fw「は、なんでお前がここに……?」

kzh「そんなんはどうでもいいんだよｯ!!俺から逃げようとしてんの？」

fw「ｯ…………」

kzh「はは、湊もそんな顔するんだな、おもしれぇ」

恐怖に染まって、絶望しているそんな顔

fw「………にん……と……は……」

kzh「は？何」

fw「ｯ3人に怪我させやんとって！！3人の安全だけは………ｯ保証して…」

kzh「そんな事心配してんの？ホント自己犠牲で可哀想なヤツ」

fw「…………保証して……」

kzh「良いよ？でもさァ条件無しじゃ厳しいかもなぁ」

fw「…条件は……」

kzh「そうだなぁ、湊の自由も湊の全部も俺にちょーだい？」

fw「ｯ……なんそれ……」

kzh「湊、俺のモノになるとか言っておいて逃げようとしてたもんなぁ」

kzh「お前に自由は要らないだろ？」

ここで頷いてしまえば3人にもう会えないかもしれない？……嫌だそんなの絶対に嫌……でもここで俺が頷かなかったら3人が怪我する？

最悪の場合コイツなら殺しかねない……嫌だ怖い、

でも皆が死んじゃう方がもっと嫌だ……

fw「……ｯ分かった……」

kzh「はは、それでこそ湊だよ」

何で湊は神の1人なのに仲間を大切に思って自分の事を疎かにする、まるで人間みたいだまぁ俺は湊のそんな事に惹かれたんだけどな

ｺﾝｺﾝ

kne「葛葉〜入るよ？」

ｶﾞﾁｬ

kzh「何？」

kne「その子貸してくれない？」

kzh「なんで？」

kne「ちょっと実験〜」

kzh「湊は俺のだから…変な真似すんなよ？」

kne「その子の名前湊って言うんだ、僕は叶、よろしくね？湊くん」

叶が湊の手を引っ張って行った、まぁ、殺す気は無さそうだったし、ちょっと経ったら様子見に行くだけでいっか、

kne「てか、湊くん四神なのに名前教えちゃったんだ、」

kne「悪い子♡」

fw「ｯひ//……」

耳元で囁かれて思わず声を出してしまった……これは玄武達のせいだから……

湊くんは耳が弱いみたい、可愛い

kne「耳弱いんだ、可愛いね〜」

その頃四神の3人は

kgm「どうしました？神使？」

神使が白虎に伝える

kgm「え？それは本当ですか！！？うわぁやばい、どうしたら？、！！！」

knmc「おい、白虎神使の言ってる事は神使を作り出したヤツ以外聞こえないんだから……僕らにも共有して？」

kgm「それがあの、不破さんがマフィアのアジトに捕らえられてて助けて欲しいって言ってたみたいで……」

knmc「はぁ？！それほんと？やばい、僕行ってくるから！！！」

kid「おい！？2人とも落ち着いて？こういう時こそ落ち着かないとね？」

knmc「玄武が真面目な事言ってる……」

kid「僕はいつも真面目ですけどね！？」

kgm「ですが、玄武のおかげで落ち着きを取り戻せました、ありがとうございます」

kid「僕を褒めるの、白虎にしては珍しいじゃん？」

kgm「さっきの言葉撤回して良いですか？」

knmc「僕もそれが良いかと」

kgm「てか、こんな事言ってる場合じゃないんですよ！」

knmc「計画を立てましょう？例えば全員行く為にそれぞれの神使に監視させて何かあったら連絡して貰うとか」

kid「それが良いんじゃないですか？こんな時に゛じゃあ僕は一人でお留守番しときまーす゛なんて言える人居ないだろうし」

kgm「そうですね、私もそれが良いかと」

knmc「そうと決めたら早速行きましょう？」

kid「朱雀を待たせる訳には行かないし！！」

kgm「神使、少しこの国の監視を任せます、」

白虎の神使は分かったと言うように頷いていた、僕も神使に頼まないとな

kid「少しの間、白虎と青龍の神使とこの国を監視してくれない？神使」

神使は分かりましたと言ってくれた、よし、これでこの国の事は大丈夫

次回へ続く！