某 N氏 に 監禁 されました
主人公 ⇀ ⚡️ ( 視点 )
🌷 「 ⚡️さーん !! 」
🌷さん は 自分が 困ったら 俺を 呼ぶ。
些細なこと でも、 🌷さん に とっては 大事件 らしい。
⚡️「なにー?」
🌷さん の 部屋は 隣、 🌷さん の 部屋 に 向かいながら 呼びかけてみる。
返事 が なかった
⚡️ 「 🌷さん ? どしたん ? 」
🌷 「 ⚡️さん ! 僕…、 」
⚡️ 「 うん 」
🌷 「 ⚡️さん の ことが 、 好き… なんです 、。 」
頭 が 真っ白 …… え?
🌷 「 優しいところ も、 関西弁 も、 可愛いところ も、 かっこいいところ も、 全部 !! 」
⚡️ 「 あ、 あぁ、 ありがと 」
🌷 「 だから… ! 」
⚡️ 「 ん、? 」
🌷 「 僕の 愛 受け取って くれますよね ! 」
⚡️ 「 え、 あ、 」
🌷さん は 悲しそうな 顔 を した
🌷 「 🦖さん じゃないから、 ですか? 僕 が 🦖さん じゃないから… 受け取れない ですか? 」
⚡️ 「 いや、 そういうわけじゃ、 」
🌷 「 じゃあ! 僕の 本物の 愛 受け取って くれますか!!? 」
目を 輝かせて 聞いてくる
別に 🌷さん が 嫌いなわけではない、 ただ 🌷さん だ。 何をしだすか 分からない。 そこが 怖いだけ
🐸 「 🌷さーん ! お昼 食べよ~ 」
扉の 向こう から 🐸さん の 声が した。 もう お昼の時間 らしい
🌷 「 はーい 」
🌷 「 ⚡️さん 待っててくださいね 」
⚡️ 「 えっ、 」
🌷さん が 笑って 付け加えた、
🌷 「 出てきたら ダメ ですよ? 」
そう 言いながら 俺の 手・足 を 縛って、 ガムテープ で 俺の口 を 封じた。
🦖 「 あれ、 ⚡️ は? 」
リビング の 方から 🦖 の 声が 聞こえた
🌷 「 ⚡️さん なら 編集してから 食べる って 言ってましたよ、」
🌷さん の 言い訳が うまい…
🦖 「 そなんだ、 じゃあ 後で 持っていこーかな 」
🌷 「 あっ、 僕 持っていきますよ? 」
🦖 「 ほんと? 」
🌷 「 はい、 僕 編集しながら 食べたいんで 」
言い訳が うまい……、
🦖 「 じゃあ よろしく~ 」
🌷 「 ただいま~ ⚡️さん 」
🌷さん が 俺の 口の ガムテープ を 剥がした
⚡️ 「 はぁ 」
🌷 「 はい、 あーん 」
⚡️ 「 せんでええよ、 // 」
🌷 「 食べれないですよ? 」
⚡️ 「 あ、 あー// 」
🌷 「 美味しい ですか? 」
⚡️ 「 うん 」
まぁ、 監禁 されとっても
⚡️ 「 楽しいし、 いっか 」
俺は 小さく 呟いた
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!