苦しむ子にハッピーエンドを

え〜と、世界線は前の話の世界線です。

ミクとテトが入れ替わりました。

スタートっ！

「おはよう御座います」朝、マネージャーに挨拶した。

んえ！？ちょっと声高くない！？気の所為？

否、気の所為じゃない。

だって、ミントグリーンのツインテールの少女、初音ミクになっていたから。

と、そこに元初音ミクの重音テトがいた。

「おはよ〜マネちゃんって声いつもより低い！？ええっ！髪も赤くて短いし。」

そこでミク（今はテト）は理解した。

「ああ入れ替わってるんだーってええ！？ええ…どうしよ。」

マネちゃんも混乱してるし、とミクは付け足す。

「はわわ…ミクがテトでテトがミクでってはえ？ええええええええ…どどどうしよう。」

マネちゃんは言った。

「今日二人は別々の仕事なのに。」

ミク（今はテト）は聞いた。

「どーすんの？私はなんの収録にいくの！？マネちゃんっねえ！？」

マネちゃんは慌てていった。

「ミク（今はテト）は惣菜発表ドラゴンっだよ…テト（今はミク）はえーりんの収録っ！」

う　そ　だ　ろ　

後半へ続く☆