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りお
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#妊娠パロ
俺は、今幸せだ。
理由は、彼女がいること。
名前はみこと。
華奢で天然で愛くるしいのだけど、その反面帰国子女であり、英語がペラペラだ。
そんな彼女を持って幸せだ。
黈「……。すちくん?、ボーッとしてどうしたん?」
翠「ん?相変わらず、みこちゃんが可愛いな〜って(ニコッ) 」
黈「もう……、相変わらずなんだから(クスッ)」
今日は、1年記念日でレストランでの食事の最中だ。
少しお高めのところなので俺も、もちろんみこちゃんも少し緊張気味だ。
黈「そろそろ、行く?」
翠「そうだね、帰ろっか」
ゞ「……。(値段を見る)」
黈「……。すちくん、半分出すよ…?」
翠「、大丈夫!俺に払わせて」
黈「本当に大丈夫やった?意外と高かったから」
翠「記念日だし、俺が奢りたかったからいいの!」
黈「そう……?」
まぁ、財布が軽くはなったけど
君の笑顔が見れればそれで十分だ。
翠「いつもより食べたんじゃない?」
黈「どれも美味しくて手が止まらなかったもんw」
たわいの無い会話。
そんなことをして帰ってる途中、大きな音がした。
ビィー!!
音の鳴った方を振り向くと大型のトラックが猫を引きそうになっている。
翠「あ…、」
黈「……っ、」(走)
翠「みこちゃn……」
気づいたら、みこちゃんは走って猫を助けていた。
けど、それと同時に
ドンッ!!
大きな音をたてて止まった。
俺の目の前の光景には、血を流して倒れているみこちゃんの姿があった。
【病院】
ガラッ
黈母「…、」
翠「、ッお義母さん…みこちゃんは、」
黈母「命に別状はないそうよ…、だけど目はまだ覚めそうにないって…。」
翠「そう……ですかッ、」
黈母「私は、少し休みたいからここを離れるわね」
ゞ「みことをよろしくね(ニコッ)」
翠「……ッはい!」
翠「…。ごめんッ、俺が動けなかった、ッから」(ポロ)
黈「…。」
その夜、そして夜中までみこちゃんの手を握っていた。
けど、目覚めることはなかった。
すると、その時…。
黈「…っ、ん?」
翠「、!?みこちゃん!!心配したんだよ」(ポロポロ)
目立った外傷はない。
良かった…、安心しt
黈「…。すみません、どちら様ですか?」
翠「…は?」
みこちゃんは、『前向性健忘』だった。
記憶しても1日で全てリセットされる。
データがセーブ出来ないみたいに…。
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医者「ストレスを多く抱えることとなるので自〇も考えられます」
ゞ「寄り添ってあげることしか今の段階ではできません」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
翠「…っ、」
黈「あの…。俺となんか居て楽しいですか?」
記憶が消えても性格は、みこちゃんのまんまだ。
俺が険しい顔してたから、そう思ったんだろう。
優しい…優しいな。
翠「…w、自己紹介もまだだったよね!」
ゞ「俺の名前はすち。みこちゃんの彼氏だよ」
黈「…!?///かッ彼氏!?///」
翠「まだ混乱してるだろうけど毎日ここに来るから」
ゞ「だから、『俺の事ちゃんと覚えてね』」
最低限、これしかできない。
けど、可能性があるんだったら
時間をかけてもやる。
だって、俺はみこちゃんが大好きだから。
Next…♡200
コメント
1件
ああ〜〜〜っ!😭💔💔 すちくんの心情がもう切なすぎて胸がぎゅうぎゅうするよ…!! 1年記念日のデートで幸せの絶頂だったのに、まさかの事故でみこちゃんが前向性健忘になっちゃうなんて……。それでも「毎日来るから覚えてね」って笑顔で言えるすちくん、強すぎんか!?主人公の覚悟と優しさが染み渡る…。 猫を助けるために飛び出したみこちゃんの優しさも尊いし、毎日初めての“自己紹介”からやり直す覚悟を決めたすちくんの愛が重くて尊くて、読んでて泣きそうになったよ😢✨ これは完全に続きが気になるやつ!!次回も絶対読むからね🌸📖