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智日 . ¦ 🌀🍼
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【四季乱闘募集用紙】
名前:虚見 白雪
フリガナ:うつみ しらゆき
性別:男
年齢:11歳
性格:大人しく物静かで、感情をあまり表に出さない。基本的には冷静。また肝が据わっていて、感情を表現するのが苦手。口数が少なく愛想もあまり良くないため冷たい人間だと誤解されがちだが、根は誰よりも心優しく、困っている人を放っておけない。
表面上は大人びていて礼儀正しい子供だが、本当は愛に飢えた可哀想な子供。寂しがり屋で甘えん坊。自己肯定感がど低い。
一人称:僕
二人称:君、◯◯さん、◯◯くん、◯◯(呼び捨て)
三人称:あの子、あの人、アイツ
異能力詳細:『赫氷』(かくひょう) 鮮血のように赤く透き通った特殊な氷を生成し、自在に操ることができる。生成した氷は攻撃や防御にはもちろん、質量で押し潰したり、武器・盾・壁・足場など様々な形へ変形可能。通常の氷とは違い熱に非常に強くなかなか溶けない。破壊力や応用性、汎用性にも非常に高くとても万能。
何陣営か:冬
参加理由:僕がいたという記憶を、全ての人から消してほしいから。誰の記憶にも残りたくないから。全部忘れ去られて、自分なんて最初からいなかったことにして欲しいから。
サンプルボイス↓
「……虚見白雪。11歳です。……それだけでいいですか?」
「僕が冬陣営のリーダー……?……人選、間違えてないかな……」
「僕のことは気にしなくいいよ。昔から、そういう扱いには慣れてるから……」
「……守らなくていい、とは言えないんだよね。僕が死んだら、君達も負けちゃうから」
「綺麗?……これ。僕はずっと、気味が悪いって言われてたけど」
「なんでそんなに僕に構うの。……放っておけばいいのに」
「……兄さんのことは好きなの。大切なんだ。……だから余計に、嫌になるんです」
「羨ましいって思ってた。憎たらしいって思ったこともあるの。……何も悪くない兄さんに。最低だよね、僕」
「賞金はいらない。欲しいものなんて、別にないからさ。……願いだけ叶えば、それでいい」
「もし僕が勝ったら――僕のこと、忘れてください……僕のことなんて。兄さんも、父さんも、母さんも……みんな」
「……愛なんて気持ち悪い。『愛してる』って言葉、嫌いです。……聞いてると吐き気がする」
「愛してるから大切にする。愛してないからどうでもいい。……そんなものなら、最初からいらない」
「僕を大切にしないでください。慣れてないから……どうしたらいいか、分からなくなる」
「……っ、違う。僕は愛されたかったわけじゃない。そんなの……いらない」
「…………あの。僕も、それ……食べてみたいです。……あ、猫かわいい……」
備考▼
・ふわっと少し無造作な白髪に、赤い瞳で色白の中性的で幼さの残る顔立ちの人目を引くほどの美少年。
・また同年代やらに比べても小柄で華奢な体型。120cmあるかそれ以下。
・冬陣営のリーダー
・自分がリーダーであることに少し疑問を感じている。
・賞金には一切興味無し。
・自分がされて嫌だったことを他人にはしない。だが自分の扱いが雑。
・愛し方も愛され方も分からないし知らない。今更愛されたとして怖いだけ。
・表情の変化が少なく、基本的にぼんやりとした無表情。
・他人への警戒心が強めで、基本的に誰に対しても一定の距離を置いているが、いざ心を開いた相手には、無意識に服を握ったりする。
・褒められることにも慣れておらず、特に容姿を褒められると反応に困って黙る。
・年齢の割に妙に遠慮がちで、自分の欲しいものやしてほしいことを口にするのが苦手。
・人から何かを貰うことに慣れておらず、些細なプレゼントでも「……僕に?」と戸惑う。
・自分が傷つくことへの危機感が薄い一方、他人が自分のために傷つくことを酷く嫌う。
・実は動物が大好き。特に白くてふわふわしたものが。
・大人顔負けのとても高い頭脳を持っている。身体能力はそこそこ。
過去↓(めちゃ長いですごめんなさい)
白雪は、とある家庭の次男として生まれた。
両親と、重い肺病を患っていた4歳上の兄。
一見すれば、ごく普通の四人家族。
しかし白雪が生まれた理由は、兄を救うためだった。
両親にとって白雪は息子ではなく、兄のための「ドナー」だった。
4歳の頃、白雪は片方の肺を兄へ提供させられた。手術は成功。
兄の病状はみるみる回復し、やがて人並みの生活を送れるようになった。
両親は泣いて喜んだ。
その傍らにいる白雪には、目もくれずに
一方、役目を終えた白雪に与えられたのは、食事や衣服などの必要最低限の生活だけ。
愛しているわけではない。
むしろ両親にとって、白雪は目障りな存在だった。
おまけに白雪には、生まれつき赤い氷を操る奇妙な力まであった。
兄を救うための「使える子供」。
役目を終えれば、「気味の悪い子供」。
両親にとって白雪は最初から息子ではなかった。
ただのドナーだった。
白雪は兄を救った大切な息子などではない。
一方、兄は両親とは違った。
重い病を患いながらも心優しく、白雪のことをただ一人の弟として可愛がっていた。
白雪が自分のドナーとして生まれたことも、片方の肺を提供したことも知らなかった。
それを知ったのは、手術から数ヶ月が経った頃。
自分が元気になれたのは、まだ4歳だった弟から肺を提供されたからだと知った。
さらに、白雪が赤い氷を操る異能力者であり、その力を理由に両親から気味悪がられていることも知った。
兄にとって、それは到底受け入れられるものではなかった。
白雪にも優しく接し、家族の中で唯一、彼を「ドナー」でも「異能力者」でもなく、一人の人間として見てくれた。
白雪にとって、とても優しくて、大切な兄だった。
――けれど同時に。
兄は、白雪が一度として与えられなかった両親からの愛情を、一身に受けている存在でもあった。
羨ましかった。憎たらしかった。
どうして兄ばかり愛されるのだろう。
どうして自分は、兄のための身体としてしか見てもらえないのだろう。
そんな感情が心の奥底にあることに気付くたび、白雪は自分自身が嫌いになった。
兄は何も悪くない。
むしろ、自分を大切にしてくれた唯一の家族なのに。
そんな兄を妬み、憎らしいと思ってしまう自分が、何よりも許せなかった。
だから、兄の手術が成功してから。
白雪は少しずつ兄と距離を置くようになった。
話しかけられても避ける。
一緒にいようと誘われても断る。
自分から兄のもとへ行くこともなくなった。
そしてその後、1人でとある場所へ……
・兄のことは今でも大切に思っているが、自分から距離を置いている。
・もしかしたら、冬陣営のメンバーと関わって願いが変わる可能性も……?
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アカツキエル様の『シーン』です
コメント
3件
ありがとうございます!
第44話、読みました。 虚見 白雪くん、すごく丁寧に設定が練られてるなあと感じました。 「赫氷」の能力がただ強いだけでなく、彼の心の在り方とリンクしていて、そこがまず好きです。 それと、台詞のひとつひとつが“愛されたいのに、愛され方を知らない”切なさに満ちていて、特に「……愛なんて気持ち悪い」の一連の流れはグッと来ました。 冬のリーダーとして、どう変わっていくのか、すごく気になります。