stxxx短編集

ジャージ

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黄side

僕には2つ年下のそれは可愛い可愛い弟がいます、

まぁ、兼、彼女なんですけど（

めっちゃ可愛いんですよ、！

いや、これ本当に、

僕と同じ高校に入りたいからって勉強頑張って、

あ、もちろん、無事入れましたよ、？

黄「で、～～で、可愛いすぎるんですよ」

桃「そんな可愛いのか？w」

黄「そりゃぁ、可愛いですよ！」

黄「もう、神通り越して女神ですよ、！」

桃「へぇー、」

黄「なんでそんなどうでもいいような返事するんですか、！！！」

桃「あのな、考えてみ、？

あったことない人のことを可愛い可愛い言われても困るんだよ…、」

黄「じゃあ、会ってみたらいいんじゃないですか、」

桃「自分で、探すのは大変そうだけど…、？笑」

黄「はぁｯ～？もうｯ、…」

何なんですか、…

はぁｯ、…良さがわかんないなんて、

ﾓﾌﾞ「るぅと～、呼ばれてるぞー」

黄「は～い…、」

ﾓﾌﾞ「待ってめっちゃ可愛いくない、！？」

ﾓﾌﾞ「上靴の色、青だから１年生かな？」

なんか騒がしいなぁ～…、

うるさくて嫌なんですけど、（

青「るぅにぃっ、！」

黄「ぇｯ！？ころちゃん、！？」

誰が呼んだんだと思ったら、まさかのころちゃん…！

癒し、（（

黄「ころちゃん、どうしました、？」

桃「さっき言ってたのってこいつ？」

桃「確かに、可愛いな」

黄「可愛いに決まってるけど、」

黄「こいつってひどいですね、！」

黄「もう、で、どうしたんですか？」

青「えっと、…ﾓｼﾞﾓｼﾞ」

恥ずかしくて言えないの〜、

うんうん、そっかぁ、ころちゃんかわい～♡

黄「１年って、次、体育祭の練習ですよね、？」

青「そうなんだけど、…えとｯ、ジャージ忘れちゃって…、」

黄「それは、貸してほしいってことでいいですか？」

青「…ｺｸｯ、」

黄「ちょっと待っててくださいね」

僕は急いでロッカーからジャージを取ってくる

黄「はい、ど～ぞ、」

青「ありがと、！…」

黄「はい、頑張ってきてくださいね、ﾆｺ」

青「うん、…！」

あぁ”～…、ころちゃん行っちゃったぁ、

愛しのころちゃん…、

ﾓﾌﾞ「おい、るぅと！彼女いるならもっと早く言えよ！」

黄「えｯ、？」

ﾓﾌﾞ「カレカノ美顔でいいなぁ！」

ﾓﾌﾞ「彼シャツなんてしやがって！」

黄「あぁ、あれ弟ですよ、？」

ﾓﾌﾞ「えｯ…、」

黄「弟に近づいたりしたら…ね？ﾆｯｺｫ」

ﾓﾌﾞ「分かった！！分かったからｯ、！！！」

これで近づく人はいない、

一件落着ですね！←

青「ごめん、待たせちゃった、？」

黄「全然待ってないですよ、？」

青「良かった…、」

黄「て言うか、ジャージ着たまま、」

青「時間押してたからこのまま帰れって言われた！ﾆﾊﾟｯ」

うぐｯｯ、…可愛”い”、

この笑顔と萌え袖はヤバい…、((真顔

ぁ、ころちゃん僕より２回りぐらい小さいから萌え袖になっちゃうんです、

青「るぅにぃ？どうしたの？」

黄「ﾊｯ,…なんでもないですよ！帰りましよっか、！」

ん？皆さんどうしたんですか？

え？家帰ってからが知りたい？

家に帰ってから？

そりゃぁ、可愛い過ぎて美味しくいただきましたよ

ころちゃんを、

❦ℯꫛᎴ❧