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5 - 略 奪 愛

♥

215

2024年02月02日

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ウォヌside





俺には好きな人がいる




だが好きな人には恋人がいる





仲を引き裂きたいほど付き合いたい





それくらい好きだ




ミンギュ 「 すんぐぁな〜 」




スングァン 「 みんぎゅひょん ! 」




ディノ 「 あのふたりほんといいカップルですよね 〜 ! 」




ウォヌ 「 … そうだね 」




ウジ 「 付き合って何ヶ月だもんね 」




ディノ 「 あ 、ちょっと席外します ! 」




ウォヌ ウジ 「 はーい 」




ウォヌ 「 …… 」




ウジ「 まだ好きなの ? 」




ウォヌ「 まぁ 、諦めはついてないかな 、 」





俺の恋愛相談に乗ってくれていたじふん





慰めてくれたり俺の惚気を聞いてくれていた唯一の恋愛相談相手だ




ウジ 「 どうするの ? 」




ウォヌ 「 … どうするって ? 」




ウジ 「 まだ諦めはつかないんでしょ ? 」




ウォヌ 「 そうだけど 、、 」




ウジ 「 ならみんぎゅから奪いな 」




ウォヌ 「 みんぎゅから奪う 、 ? 」




ウジ 「 そう 、みんぎゅから奪って自分の物にするの 」




ウォヌ 「 そんなことできるわけ … 」




ウジ 「 うぉぬひょんならできるよ 」




「 俺もうぉぬひょんの為に協力するし 」




ウォヌ 「 なら 、やってみよっかな 」




ウジ 「 そう来なくっちゃ  」





そこから俺とじふんの作戦会議が始まった じふんが俺とすんぐぁな以外と買い物をしに家を出てその間に俺がすんぐぁなを落とすというの内容になった





流石にやってはいけないことだがじふんが考えてくれたことだ、失敗してでも最後までやり切らないと





そんなことを考えていたら作戦決行日の朝になっていた




ウジ 「 うぉぬひょん 、今日だよ 」




ウォヌ 「 なんだか 、緊張してきたや 」




ウジ 「 うぉぬひょんなら大丈夫 」




ミンギュ 「 うじひょ〜ん !みんな準備できたよ ! 」




ウジ 「 わかった 、今行く 」




「 うぉぬひょん 、頑張ってね 」




ウォヌ 「 うん 、ありがとうねじふん 」




ウジ 「 どういたしまして 、 」





そう言ってみんなの元へ行った





ありがとうじふん 、頑張るね





ウジ 「 ふたりとも留守番お願いね 」




ウォヌ 「 わかった 」




スングァン 「 みんなずるい … 」




ウジ 「 ちゃんとふたりのお土産も買ってくるから安心して 」




スングァン 「 ほんとですか ! ありがとううじひょん ! 」




ウジ 「 いいえ 、 じゃあもう行くね 」




ウォヌ スングァン 「 行ってらっしゃい ! 」





そういい俺とすんぐぁな以外のみんなは出かけに行った




スングァン 「 どうします ? 」




ウォヌ 「 とりあえずソファ行こっか 」




スングァン 「 はい !そうですね ! 」





ふたりともソファに座りスマホを見たりゲームをしたりと各々別のことをした




スングァン 「 うぉぬひょんちょっといいですか ? ? 」




ウォヌ 「 ん ?どうしたのすんぐぁな 」




スングァン 「 あの 、僕の愚痴を聞いてくれませんか … ? ? 」




ウォヌ 「 愚痴 ?全然いいけど 」





予想外なことが起きた





だが逆にいいチャンスなのかもしれない




スングァン 「 僕 、みんぎゅひょんと付き合ってるじゃないですか … 」




ウォヌ 「 あぁ 、付き合ってるね  」




スングァン 「 最近なんかふたりでいる時僕に冷たいんですよ 、 」




「 みんぎゅひょんからもあまり話しかけてくれないですし … 」




「 みんなといる時は僕に話しかけてくるんですけどすぐどっか行っちゃうんです 」




「 みんぎゅひょんは僕に冷めちゃったんですかね … ? ? 」




すんぐぁなは今にも泣きそうな顔で俺に訴えてきた





すんぐぁなでもみんぎゅに対する愚痴があることを知って少し驚いている





可哀想という気持ちもあるがこんなにいいチャンスを逃すのは良くない




ウォヌ 「 すんぐぁなにそんな辛いことがあったんだね … 」




「 ねえすんぐぁな 、 」




スングァン 「 なんですか ? 」





ウォヌ 「 みんぎゅじゃなくて俺にしなよ 」





そういいすんぐぁなのことをソファに押し倒し上に乗るようにすんぐぁなに股がった




スングァン 「 うぉ 、うぉぬひょん … ?どういう意味ですか ? 」




ウォヌ 「 そのままの意味だよ 」




「 俺ならみんぎゅよりすんぐぁなのこと幸せにできるよ 」





そういいすんぐぁなに顔を近づけるがすんぐぁなも流石に理解したようで少し避けられたり抵抗をされた




スングァン 「 い 、嫌です 、!やめてください … ! ! 」




ウォヌ「 そっか 、なら無理やりでも俺の物にするしかないよね 」





すんぐぁなの両腕を上に持っていき手首を固定して動けないようにする




スングァン 「 嫌だ 、!離してください ! 」




「 やめっ … ん”ん … ! ? 」




ウォヌ 「 ㅎㅎ 、可愛いねすんぐぁな 」




「 すんぐぁなのこと絶対に堕とすから 」



数日後



スングァン 「 うぉぬひょんっ ! ! 」




ウォヌ 「 どうしたの ?すんぐぁな 」




スングァン 「 ㅎㅎ 、なんでもないです!  」

ミンギュ 「 すんぐぁな …… 」




ごめんねみんぎゅ





もう俺のになっちゃったや 、





みんぎゅが悪いんだからね





みんぎゅがすんぐぁなのことを悲しませたんだからね





改めてこれからよろしくねすんぐぁな ♡












お 久 し ぶ り で す 、

私 立 入 試 が あ っ て 終 わ っ た あ と に は 卒 業 文 集 を 書 い て て 色 々 大 変 で 遅 れ ま し た …

ま た 今 日 か ら 再 開 し ま す ^^

久 々 に 書 い た の で 下 手 で す ‬тт

で も 読 ん で く れ る と 嬉 し い で す

今 す ん ぐ ぁ ん 総 受 け 小 説 を 出 そ う か 迷 っ て ま す

多 分 出 す と 思 い ま す  が 読 ん で く れ る と 嬉 し い で す ね ><

長 く な り ま し た

そ れ で は ま た 次 回 ᵕᴗᵕ

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