君との会話は他の誰と話しても得られない感情で湧き上がった
自分でも上手く言えないけど、君のあたたかい雰囲気に包まれる感じ、
君と僕は色々なことを教え合った
僕は元々音楽を聴くのが好きだったから僕からは音楽の話をたくさんしていた
君からは色々な世界や景色の話を聞いた
父親の転勤が多く色々な場所を転々としていたのだとゆう
だから海外の街のお話とか綺麗なお花のお話とかの話が多かった
君の話はとても面白かったし
僕の話を聞いてキラキラとした声で続きをせがんでくる君も愛おしくて、嬉しくて、
僕はどんどん君とゆう人にハマっていった
それこそ、泥沼のように
ズブズブと君の雰囲気や、声、あたたかさにもっと惚れていったんだ、
君の顔を一目でいいから見てみたい、!
君の瞳の色はどんな色をしているのだろうか、
君のそのふわふわとした笑顔はどんな表情をしているのだろう、
君と2人で見つめ会えたらどんなに幸せだろうか、
あぁ、一目でいいから、見てみたい、
そんな願いは虚しく、
ある日病院に定期検診に行った日だ、
医者にこう言われた
「残念ですが、元貴さんはいずれ完全に目が見えなくなります。」
悲しいはずなのに苦しいはずなのにその時は意外にも何も感じなかった、
思った以上にあっさりしていて自分でもびっくりしたのを覚えてる
家に帰ってぼーっと考えた、
もう、君の黄色い光すらも見えなくなるのか、
もう、ひまわりのような光を感じることも出来なくなるのかな、
あんなに、お願いしたのに、
神様ってやっぱひどいや、
心の中では大泣きしてたと思う、けど、
びっくりするほどに涙は一滴も流れなかった、
はい!どうだったでしょう?
今回も少し短めですね、申し訳ないです、
投稿頻度クソのくせに内容浅いし文も短いってゆうね!
ところで、全然関係ない話なんですが、
文章的に分かりずらい設定が多いなと思ったので、
軽く設定を語ろうかなと(私が語りたい)
見なくてもお話はわかると思うので興味がない方はとばしちゃってください!
まず、大森さんは
目が見えないんですが、光はなんとなく感じれて色もわかる程度です、
人の表情も見れないし、白杖がないと外も歩けません、あと、文字もかけませんその代わりに点字が書けます。
藤澤さんの耳は
完全に聞こえません、なので人と会話をする時は口を読むか手話で会話をしてます、
裏設定なんですが、藤澤さんは口を読むのが苦手ってゆう設定になってます
ちなみに、大森さんと藤澤さんの年齢差は2歳差です、藤澤さんが年上です!
そこまで気にする設定ではないんですが、
まあ、知っていたらちょっと面白くお話が読めるかも、
とゆう話でした!
次回はもっと早く出せるようにガンバリマス、
コメント
2件
もうっ、、めちゃめちゃ切ないです、、、 目が見えないってすごくもどかしいさが伝わってきてうずうずします、、 でも見えないから二人は出会ったから そう考えるとふたりとも幸せなのかなあ、、、