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ののん
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リクエストありがとうございます 🙇🏻♀️
緑 × 水 。
地雷さん 🔙
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🍵 「 ただいま 〜 って … どうしたの ? キッチンに立って 」
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家に帰ると、いつもならソファで俺の帰りを待っていた恋人がキッチンに立っていた。
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☔️ 「 おかえり すっちー! 」
俺に気づいた彼は、冷蔵庫に入っている食材を取りながらこう言った。
☔️ 「 今日は こさめが夕飯作る ! 」
予想もしてなかったことを言われた。
🍵 「 え、こさめちゃんが ? 本気 ? 」
☔️ 「 本気 !! 」
料理が出来ないと言われている彼が自分から料理をすると言うなんて。しかも何故か自信満々に。
🍵 「 ホントなの ? 何作るの 」
☔️ 「 オムライスっ! 」
🍵 「 ぁー、配信で作ったもんね 」
☔️ 「 配信より上手くできる気する ! 」
🍵 「 ほんとかな 、笑 」
☔️ 「 とにかく ! 待ってて ! 」
彼は、俺の背中をぽん、と押し、やる気満々でスマホでレシピを開いていた。
ほんとに出来るのかな、と心配になりながらもソファに座り、キッチンにいる彼を見守る。
☔️ 「 … ぁ、材料間違えた 。 」
🍵 「 …… 、 」
ほんとに大丈夫なのかな、これ。
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☔️ 「 すっちー! 出来た ! 」
しばらくすると、テーブルに2人分のオムライスが運ばれてきた。それは思ったよりも上手くできていた。
🍵 「 え、凄いじゃん … 」
☔️ 「 はっはーん 、こさは やれば出来るっ 」
彼はドヤりながらケッチャップを持ち、オムライスに何かを描き始めた。
🍵 「 … 何描いてんの ? 」
☔️ 「 猫 。 」
🍵 「 …… 、 」
猫と言い張る彼の描いた物は、なんとも言えないものだった。
☔️ 「 おい、どこがやねんって思ったやろ 。 」
🍵 「 バレた ? 」
☔️ 「 ばればれ 」
俺も描く、と言いもう片方のオムライスに猫を描くと、彼は頬を ぷく、と膨らませ、「 上手い。」と不服そうにしていた。
🍵 「 てか、なんで急にご飯作るなんて言い出したの ? 」
ご飯を食べ終わり、一緒にお風呂に入っている時に彼にそう聞かれた。
☔️ 「 … すっちーがなんでも出来るから、 」
🍵 「 どういうこと ? 」
隣で湯船に使ってる彼は、不思議そうに俺の方を見てきた。
☔️ 「 こさめ家事得意じゃないから … まず料理からしてみよって、 」
🍵 「 … 、 」
普段彼に頼りっぱなしだった俺は最近不安に始めていたのだ。このまま頼りっぱなしだと、彼に捨てられてしまうんじゃないかと。
🍵 「 … 急に不安になっちゃったの ? 」
☔️ 「 うん、 」
🍵 「 … そんなの、気にしなくていいのに、笑 」
彼は優しく笑い、濡れている俺の頭を撫でてくれた。
🍵 「 俺のために頑張ってくれるの嬉しいけど、ゆっくり頑張ろ ? 俺と一緒に 」
☔️ 「 … うん、ありがと、 」
いつも俺が落ち込んだりしていると、頭を撫でてくれる彼。こういう所が頼りっぱなしなんだろうな。
🍵 「 おいで 。 」
手を広げて俺を抱き締めてくれる彼。彼は、出会った時からずっと俺の為に尽くしてくれる。
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𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____ 2026 / 8 / 24 .
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コメント
4件
初コメ・フォロー失礼します🙇🏻♀️ 🍵×🦈 サマのペアめっちゃ好きです( > ·̫ <)👍🏻 良ければ仲良くしたいです🙌🏻💭
うわあ、このエピソードすごく良かったです…!最初は「こさめちゃんが料理できるの?」ってハラハラしながら読んでたんですけど、お風呂のシーンで「頼りっぱなしで捨てられるのが不安」って心情を打ち明けるところ、すごく刺さりました。すっちーの「ゆっくり頑張ろ?俺と一緒に」って返しが優しすぎて、読んでるこっちまで温かい気持ちになりました。ほのぼのタグ通り、心がじんわりするお話でした。