テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

黄金色の逃避行

一覧ページ

「黄金色の逃避行」のメインビジュアル

黄金色の逃避行

2 - 黄金色の逃避行 上

♥

126

2025年04月02日

シェアするシェアする
報告する

※注意事項は1話参照


主な登場人物


青井らだお→rd

ミンドリー→dr

皇帝→kt

成瀬→nrs


心の声→()

無線→『』



・時系列は、2023年の10月から11月あたりだと思ってください。






dr視点



(chillタイム)



dr:(はぁ…最近ずっと事件対応して、ギャングとの揉め事の解決して、また事件対応して…疲れたな…)


dr:はぁ…


rd:ドリー?どうしたー?


dr:らだお君!いや、あのね、最近ずっと仕事ばっかしててさ?ちょっと疲れたなって。


rd:あーね?たしかに。てか、俺らずっと仕事しすぎじゃない?


dr:まあでも、俺らが休む訳には…


rd:よし、わかった!ドリー、俺と一緒に逃げよう!


dr:え?は?


rd:別に俺だって警察が嫌になったわけじゃないし、大好きだけどね?だから、今日一日だけ全部忘れて遊ばない?


dr:でも、いきなりいなくなったら怒られるんじゃ…


rd:まあ、後で怒られよう!皇帝も誘って3人で行こう!


dr:まあいいか…今日くらい…


rd:『皇帝ー?本署前来てくれん?』


kt:『わかったー、すぐ行くー。』






kt:どうしたー?らだおー


rd:今日一日さー、俺ら3人で遊びに行かね?


kt:でも仕事が…


rd:今日くらいいいでしょ。俺ら仕事しすぎだし。


kt:んー…でも…ドリーはどうなんだ?


dr:まあ、今日くらいならいいんじゃない?


kt:あー、もう!わかったわかった!行くぞ!


rd:そうと決まれば病院裏のヘリガレージ行くぞー!スケボーで!


dr:おー!あ、2人とも退勤してねー


kt:もちろんだろ!




nrs:ん?あいつらどこに…






(ついた)



rd:じゃあ、ヘリ出すねー


dr:おっけー


kt:たのんだー



そう言うと、らだおはバザードをガレージから出した。



dr:おー、いいねバザード


rd:ね、まじで音がめっちゃいい。よーし、乗りなぁ。


kt:おじゃまするぞー。




 

rd:まずはなにする?


dr:んー、今何時?



(現在時刻→am11:30)



kt:腹減ったなー


dr:じゃあ最初は昼ごはん食べに行こうか。


rd:どこの店いく?今開いてるのは…


kt:ペールノエル開いてるぞ。


dr:いいね。


rd:ペールノエル?野郎3人で?いいねw


kt:ペールノエルってスイーツ以外あったっけ?


dr:なかった気がする


rd:まあ、いいやん。スイーツ食おうぜー


kt:えー…いっか。甘いもの食おう!





(inペールノエル)



rio:いらっしゃいませー


rd:こんにちはー


rio:めずらしいね、警察の3人で。


dr:りおんさん、こんにちは。


kt:今日は一日我らは、仕事を放棄して遊んでるんだ。


rd:まあでも、今出てきたばっかりで、ここに最初に来たんですけどね。


rio:いいじゃん、ゆっくりしていきなー


dr:ありがとうございます。


rio:何にする?


dr:んー、じゃあ俺はアップルパイとアールグレイで。


kt:じゃあ我は、ボトルケーキとサンセットティーで。


rd:えっと俺は…あー、悩むなぁ!あ、この桜ミルフィーユってやつ気になるな…それと真夜中クリームソーダで!


rio:おっけー、じゃあ用意するからその辺適当に座ってなー


dr:はーい、ありがとうございます。




(食べ終わった)



rd:はー、めっちゃ美味かったー…


kt:な、めっちゃいい。


dr:ひさびさにゆっくり甘いもの食べたかも。


rd:たしかに、事件対応の隙間時間でしか食べらんないもんね。


kt:いっつも急いで食べてるもんな。


rd:ゆっくり食べた方が美味いね。


dr:たしかに。


kt:てか、そろそろ行かね?


rd:そうだね、行くかー


rio:あ、もう行く?


dr:はい、ありがとうございました。


rio:こちらこそ来てくれてありがとうねー、またゆっくりおいでー!


rd:はーい!また来まーす!













今回はこの辺で終わります。


全体的にほのぼの系です。ただ3人が仲良く遊ぶだけです。


今回初めてストグラのストーリーを書きました。


暇つぶしにでも読んでいただけたら幸いです。


ここまで読んでくださりありがとうございました。


また次回お会いしましょう。

この作品はいかがでしたか?

126

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚