テラーノベル
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主です!
続き書きます!
注意⚠️
ドズル社二次創作
ご本人様は全く関係ありません
キャラ崩壊注意
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今日は情報収集の為に図書館に来ている
🦍「おんりーは僕と回ろっか!」
🍌「はい」
🍌「いい本ないかな?」
色んな棚を見る
すると、1冊が目に留まる
🍌「ん?」
🍌「『記憶喪失の為の本』?」
安直な名前だな、
俺も記憶喪失ではある…
手に取って読んでみよう
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記憶を取り戻す方法
①誰かに教えて貰う
②大切な物に気づく
③ФИ┓▶Щбд
なる主な原因
①Щ/▶┗дбИ
②頭を打つ
③デスパニック研究所に消される
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🍌「ハッ!」
デスパニック研究所とは俺が売られる前に居た場所だ
思い出しただけで吐き気がする…
彼奴らに記憶を消されたのか?
そうだとするなら大切な人の記憶を消されてる?
おんりー、何処行ったんだろ
🦍「おーい!おんりー!」
🍌「…!はい」
🦍「なんか顔色悪くない?大丈夫? 」
🍌「…大丈夫です 」
🦍「何読んでるの?」
🦍「『記憶喪失の為の本』?」
🍌「そうです」
🦍「なにか見つかった?」
🍌「えっと…俺は多分、記憶を消されてます、」
🦍「えっ?」
🍌「オークションの前に居た施設で…」
なるほど。
なら、おらふくんが言っていた話の後のことか…6歳以前の記憶を無くしてる…
🍌「自分は何者なんだろう?」
確かにおんりーは年齢のわりにだいぶ大人びてる気がする、
🦍「記憶喪失になった後はどんな感じだったの?」
施設にいた頃
楽しい、嬉しい、悲しい、寂しい、
そんな感情は無かった
いや殺していた
そうしないと殴られ、蹴られる
唯一の記憶は裏切られたこと
裏切った人顔も声も思い出せない
ただ最後まで
?「ごめん、おんりー…」と言っていた
”おんりー”と名ずけたのはその人だろう
🍌「そんな感じですよ…」
🦍「そっか…」
🦍「おんりーの探してる人、近くに居たりして! 」
🍌「居るなら会いたいな、」
彼はポツリと呟いた
僕はそのまま
「おらふくんだよ」と
言いたかったがグッと堪えた
それを僕が言うと混乱させそうだし…
おらふくんは言っていた
⛄️「僕がきっとおんりーを見殺すような最低な人間だからおんりーの記憶が消えちゃったんだ…」
🦍「そんなことないよ!」
⛄️「そうですか、次はおんりーを守れるといいな…」
🦍「…」
🍌「ドズさん?」
🦍「あぁ、ごめん…」
🦍「みんなの所に行こうか」
🍌「はい」
おんりーは記憶を取り戻すのもそう遠くはないだろう…
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お疲れ様です!
投稿が遅いですね
内容が薄い気がします…
次回、なにが起こるでしょうか!
お楽しみに~!
ばいなら〜
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