コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
『君がいなくなるならハッピーエンドなんていらない』
今、この国は悪魔を退治している。
隣にいる君もいつかはたいじされてしまうのだろうか
青「そんなのやだ」
赤「?どうしたの?」
青「なんもないで、、、、w」
青「早く人目のつかんとこへ行こか」
赤「なんで人目のつかないところへいつも行くの?」
青「お前を守るためや」
赤「何かに狙われてるの?」
青「どうやろうな」
赤「赤ね!パンケーキを食べたいなッ」
青「今か?」
赤「いますぐ!」
久しぶりにわがままを聞いたな、、、
青「早く食べろよ」
赤「うんっ!ありがと!」
青「どうだ?うまいか?」
赤「おいしいッおいしいよッポロ」
青「、、、どうしてないてんや?」
赤「、、、、、、さぁ」
赤「最期のご飯に付き合ってくれてありがとうッ」
青「え、、、?どういう、、、、」
赤「悪魔だよ」
青「え?」
赤「ニッ」
赤「だーいすきッ」
青「あッ、、、」
青「なぁ、赤ッ俺の前からいなくならんといてやッ」
、、、、、こうして悪魔はこのよからいなくなった
皆はこれをハッピーエンドと言うが俺からしたらバッドエンド。
あぁこうなるなら
青「ハッピーエンドなんていらないよッ」
『皆が幸せなら俺もハッピーエンド』
この国では悪魔退治をしているらしい
らしいって言っても最近聞いた話だからね
そんで隣にいるのはかばってくれてる青
なにしてんだろ
かばったら青も捕まるのに
青「そんなのやだ」
うおっ
心読まれた?
赤「?どうしたの?」
青「なんもないで、、、、w」
青「早く人目のつかんとこへ行こか」
もう、守ってくれなくていいよ、、、、ッ
赤「なんで人目のつかないところへいつも行くの?」
青「お前を守るためや」
赤「何かに狙われてるの?」
青「どうやろうな」
そうなんだよなぁ、、、、
そろそろ青も解放してあげたい
なら、最期くらいなら、、、
わがまま言ってもいいよね?
赤「赤ね!パンケーキを食べたいなッ」
青「今か?」
赤「いますぐ!」
青「早く食べろよ」
赤「うんっ!ありがと!」
声震えてたの気づかれなくてよかった!
青「どうだ?うまいか?」
赤「おいしいッおいしいよッポロ」
青の作ってくれた不格好なパンケーキ
最初に作ってくれた手作り料理なんだよ
青「、、、どうしてないてんや?」
赤「、、、、、、さぁ」
そろそろかッ
赤「最期のご飯に付き合ってくれてありがとうッ」
やだッまだッ青といたいッ
青「え、、、?どういう、、、、」
赤「悪魔だよ」
青「え?」
赤「ニッ」
赤「だーいすきッ」
青「あッ、、、」
赤「?」
どうしてそんな辛そうな顔をしているんだろう
やっと解放されるのに
最期の告白届いてたかなッ?
『僕がさわると全て壊れる』
皆、僕を避けていく
僕がさわるとものが壊れるって
そうなのかな?
って1回人をさわってみたら、、、、、
崩れていった
本当に
どうなってるんだろッ
水「手袋着けて、、、、」
水「よしっ!」
水「いってきます!」
母「いってらっしゃい!気を付けて!」
ポケー
今日から入学式だが、、、、
水「僕のクラスは、、、」
見えないッ!
桃「フフッ」
桃「水のクラスは1年2組」
水「あ、ありがとうございます」
わー!綺麗な顔立ち!高身長!
桃「またね水」
水「は、はい!また!」
水「、、、ん?水!?」
ガラ
今日からこのクラスか
白「なな!君!」
水「僕?」
白「名前なんていうん?」
水「稲荷水」
白「水くんか!」
白「俺の名前は!有栖白!」
水「白ちゃん!」
白「友達になってくれへん?」
水「いいの!?」
水「あ、僕には、、、、」
白「さわらないででしょ?」
水「なんで、、、、」
白「あれ?知らん?ここは能力者が集う学校やねん!」
水「え?そうなの!?」
白「しらずに学校入ったん?」
水「おかあさんがかってにいれたから、、、」
白「強運やな♪」
白「ちな、俺は毒が出せるんよ!」
水「似合うね!」
白「ん!」
水「僕なんか破壊だけど、、」
白「不便なやつやね」
水「それでも友達になってくれる?」
白「もちのろん!」
先生「学校の四大柱の紹介」
水「なにそれ、、、、」
桃「はい!乾桃です!能力は花です」
ブワッ
水「きれーい!」
水「ん?」
水「あの人、、、、!?」
赤「大神赤です!能力は一人を確実にみつけられます」
赤「例えば!」
赤「みーつけけたっ!」
白「んえ?俺!?」
赤「ばっきゅん♪」
桃「こら!暴れないの!」
青「猫宮青でーす!能力は凍らせるです!」
黒「獅子尾黒です!能力はパワーボイスです!」
先生「以上!四大柱の紹介だ!」
桃「しつれーしまーす!」
水「ん?」
桃「!いた!」
水「え?」
お花の匂いがする、、、、
桃「はい」
水「?」
桃「お花のプレゼント!」
水「へっ///」
僕は桃先輩に恋をしてしまったようです、、、、
チラッ
赤「ねー!」
白「?」
赤「一目惚れしたの!付き合って!」
白「、、、、、え?」
学校生活がすごそうです
『なんでですか!?』
わたくし、有栖白といいます
今、、、、、
赤「付き合って!」
白「、、、、え?」
告白されました!
水くん!助けて!
チラッ
水「へっ///」
、、、だめだこりゃ
まぁな、見たとき赤先輩に一目惚れしたんやけどな?
赤「え!?そうなの!?」
白「え?」
赤「白ちゃんも一目惚れかー!」
白「え?声に出て、、、?」
赤「ばっちし!」
赤「付き合ってくれるよね!」
白「お願いします、、、、」
赤「やった!」
どうしてこうなったんやぁ、、、、、
『かわいい』
俺、乾桃っていいます!
今、かわいい水っちにこくりました!(お花渡しただけ)
そしたら、もう顔真っ赤かにしちゃって!!
かわいいんですよ~!
桃「水っちかわいすぎ」
水「え?///」
やっべこえでてた
桃「好きです」
水「ぼ、僕も好きです///」
こんな幸せがあっていいのでしょうか!?
『告白してみた』
今ねー!告白してみたんだけど
白「、、、、、カチンッ」
固まってるの!
かわいすぎない!?
好きすぎる!
全校の前でやったときからすきだったんだけどー!!
白「まぁな、俺も赤先輩に一目惚れしたんやけどな?」
え?///
赤「え!?そうなの!?」
白「え?」
赤「白ちゃんも一目惚れかー!」
白「え?声に出て、、、、?」
赤「ばっちし!」
赤「付き合ってくれるよね?」
白「お願いします、、、、」
っし!
赤「俺付き合ったー」
桃「俺もー」
赤「仲良しで草」