星羅said
私はとても大変な日々を送っていた
病院でリハビリをして、退院したら両親への挨拶をし、結婚指輪の購入 などなど
結婚指輪↓
結婚したことを両親に伝えると、大泣きだった
結婚式は、私が卒業してからにすることに決まった
今日は、久しぶりに学校に行く日
まずは、職員室に報告しなければならない
緊張してきた
職員室の前で消太さんといる
相「大丈夫か?」
『少し緊張してて』
ギュッ
消太さんが手を握ってくれた
職員室に入り、根津校長と話した
根「皆、一旦手を止めてね。今から、相澤くんと夜神月さんから話があるからよく聞いてね」
先生たちの視線が、、、、、
相「1−A組の夜神月星羅との結婚が決まりましたのでご報告させていただきます。結婚式は、彼女が卒業したら行う予定です。夜神月は結婚後は、現姓で通すつもりです。結婚後はこれまで以上に精進するつもりですので今後ともよろしくお願いします」
二人でお辞儀をした。
すると、職員室にたくさんの拍手が響く
マ「おい、結婚すんの早すぎんだろ!」
ス「スピード結婚ってやつだな」
セ「こんな早く結婚するとは思いませんでした」
ミ「指輪、とっても似合ってるわよ」
リ「おめでとう、何かあったら遠慮なく言うんだよ」
プ「これからは、相澤星羅になるんだな!」
先生方と少し話して、職員室を出た
皆にはなんて言おう
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