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Sweet Things

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Sweet Things

1 - Episode 1 .

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2025年01月30日

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ゆずは Side



突然、甘いものが食べたくなった。



なんか甘いものでもないかな、と思い出してみると



冷蔵庫に、チョコレートがあるのを思い出した。



私は急いで冷蔵庫に駆け込み、チョコレートを探したが…





…あるはずのチョコレートがなかった。




「ない、ない… なんで?」



昨日まで、買っておいて冷蔵庫に置いたはずなのに…



その時、元気そうにルンルンと歩いているとあの姿があった。



あれ、とあの口の端に茶色のものが付いてる…



…もしかして!?



「ちょっと待って、とあ…」



「ん? どうしたの?」



「私のチョコレート、食べたでしょ?」



「…いや、食べてないよ? 」



嘘ついても無駄だからね!! とあ!!



「嘘ついても無駄だよ、とあ。」



「…なんでわかったの?」



「口に付いてるじゃん。チョコレート。」



「…ごめんね、明日いっぱい買ってくる!!」



そう言って、全速力でリビングへ走るとあ。



まぁ、食べちゃったのなら仕方ない。諦めよう。

























「ねぇクレア〜聞いてよ〜!!」



「今日ね、とあにチョコ食べられ…って、聞いてる?」



「聞いてるよ〜、んで、チョコ食べられたの?」



「そう、せっかく昨日取っておいたのに…」



「あははっ笑 まぁそんな日もあるよ笑」



「笑い事じゃないから!! もう…」



「いや、違うの笑 なんか小学生みたいだなって笑」



「これのどこが小学生なの…って」










“ 甘いモノ ” 、見ーつけた。笑























私、ばかみたい。なんで気づかなかったんだろ。



“ 甘いモノ ” なんて近くにあったのに…笑



「ちょっと、ゆずは … 何して … んっ … 」



「ごめん、クレア… 私、溶けそう…」



パジャマと身につけている下着を脱がせる。



その体型に私は興奮し、甘くて深いキスをしてしまう。



すると、クレアの口から甘い声が漏れる。



甘くて深いキス、そして口から漏れる甘い声に、



私はもっと興奮してしまい、何度も何度も求めてしまう。



「ねぇ、キスだけでもうこんなに濡れてるの…?」



「かわいいね、クレア。」



首からお腹へと、キスをする場所をどんどん下げる。



すると、恥ずかしいのか、太もも同士を擦り合わせて



なかなか開いてくれない足が、私を興奮させてくる。



「クレア、足開いて?」



「ん、よくできました。」



びしょ濡れな口に、優しく口付ける。



「んっ 、!!」



一瞬体がびくっと跳ね上がる。



「もう、指いれるね。まずは1本。」



ゆずはの長い指がクレアのソコに入れられる。



「んんっ 、ああっ … 」



「ん、偉い。もう1本追加するね…?」



「待って、まだ心の準備が… んあっ、!! 」



「ん、よくできたね。じゃあ動かすよ?」



最初はゆっくりと指を動かし、だんだんとスピードをつける。



「んんっ … やあっ … あっ … 」



「…腰めっちゃ浮いてる。クレアって変態なんだね。」



下腹部に手を添えて押す。



「やばい … イく … イくぅ … っ!! 」



「…あと1回だけイこっか。」



指のスピードをさっきよりも早く動かす。



その速度に合わせて、クレアの腰が勝手に動き出す。



「…クレア、今の姿見えてる? すっごいえろいよ?」



「っ、言わないで… んああっ!! 」



「んふ、もうイっちゃう? クレア。」



「もう、イくっ!! んああっ 〜 !! 」



透明でさらさらした液体がベッドのシーツに染み込む。



激しく痙攣しているクレアの身体を私は抱きしめる。



まだ、夜は始まったばっかだからね、クレア。



まだまだ、私はクレアをいただくよ—

















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