晴明愛されだよ
この話で
晴明君は庭師でとある屋敷に仕えている設定だよ★
なんでもありな方どうぞ
晴明愛され
晴明君ちょい可哀想
1話
モブA「おいッ!なんだこれはッこの出来損ないがッ」
晴「す、すすすすみませんッご主人様ッ」
モブA「全くッもういいッ」
モブA「次やったらまたあの部屋に閉じ込めるからなッ!!」
モブA「あと今日客が来るからな」
ー中庭ー
チョキッチョキっ
晴「はぁ、またご主人様を怒らせてしまった、、」
僕の名前は安倍晴明
この屋敷に仕えている庭師です。
晴「ハァ」
モブB「おーい安倍ッ」
晴「っはいッ」
モブB「主人が呼んでるぞ」
晴「えっあっありがとうッ」
ー客室ー
コンコンッ
晴「ただいま参りました、」
モブA「遅いぞ」
晴「申し訳ありませんッ」
モブA「おい安倍ッこっちに来い」
晴「はい」
モブA「座りなさい」
スッ
モブA「紹介します、この子は安倍晴明、この屋敷で仕えている庭師です。
まぁ使えないですが」
晴「ッウグッ!【うぐッ事実だから何とも言えないッ】」
???「ほう?」
モブA「まぁ、、」
スッ 足を触る
晴【ッ!ッ足触ってきたッ!】
モブA「顔はそこそこ良いですしね」
晴【アワワワ、耐えるんだ僕耐えるんだッ】
???「そうですか、」
ー数分後ー
晴「うぅ、、なんだったんだぁ」
ドンッ
誰かとぶつかる
晴「あ、すすすす、すみませんッ」
モブB「あっ安倍じゃんちょうどいいところにこっち来て」
晴「うん?」
ー物置部屋ー
モブC「おっ来たか」
モブB「おうよ」
晴「C君?」
モブC「安倍大丈夫だった?」
晴「なん、とか?」
モブC「まじか、」
モブC「でさ、さっき俺ら呼ばれたじゃん」
モブC「どうやらさあの客はすっごい金持ちらしいぞでさ」
モブB「そこの屋敷に仕える人をこの中から選ぶために来たらしいぞ」
モブC「っま、その客様から貰ったクッキーあるから3人で食べようぜー」
モブB「まじ?やったぜーさっすがーCー」
晴「へーそうだったんだ」
「「「いただきます〜」」」
晴【まぁ僕はないか使えないし】
晴「うまっ」
モブB「うめぇええええ」
ー夜ー
晴「はぁー今日は疲れたな、」
僕の部屋はみんなとは違って中庭の端っこにあるんだみんなは使用人用の部屋があるけどね
晴「ふぅ外だから寒いなぁ、、早く布団に潜りたい」
ガサガサ
晴「ん?」
??「ギャッ」
晴「キャッなんか落ちてきた、カラス?」
晴「あ、足怪我してるえっと布、、」
ビリィッ、エプロンを破る
晴「ごめんね、、、【意外と大人しいな】」
晴「よし、これで大丈夫だよ」
カラス?「カァーッ」
バサバサ
晴「気おつけてねー」
晴「寒ッ」
ー深夜ー
???「ごっめーん遅れた★(*ノω・*)テヘ」
???「なーにが『ごっめーん遅れた★(*ノω・*)テヘ』だよこのバカラス」
??「てかその足どうしはったん」
???「えーっとねあの屋敷を一通り見て帰ろうかなーって思ったけどメイドさんが着替中だったから見てたら〜バレてーこうなったわけ★」
??「何してんだお前」
???「それで遅れたと?」
???「そうッ!」
???「、、、、」
???「どうしはったん???」
???「いやぁ、バカラスその布お前のじゃないよな」
???「え?あーこれね〜」
??「なるほどそういうことやったんか」
???「あとね〜その子めっちゃ可愛かったよ〜多分ね〜庭師だと思う〜」
???「ほう?」
???「、、、明日会いに行きますか」
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