テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
いじめてた子に依存することになる話 4
「はぁ…はぁ…はぁ……」
自宅で晩ご飯の支度をしていたとき、エプロンのポケットに入れていたスマホが震えた。料理する手を止め、スマホを確認すると日ヶ谷さんからの連絡だった。
またストレス発散のための呼び出しだったらどうしよう…と、一瞬心配と不安が頭を過ぎったが、夕方に見た日ヶ谷さんの様子を考えるときっと大丈夫だろうと自分を納得させて連絡に対応した。
『もしもし日ヶ谷さん?どうした────』
『お願い……助けて……。』
まさか、弱々しくて何かを堪えてるみたいな声色で助けを求められるなんて思っていなかった。
「日ヶ谷さん……っ!?」
指定された公園まで駆け足で向かって日ヶ谷さんの姿が目に入ると、わたしは衝撃を受けた。
大雨の中屋根のあるところに移動することもせずベンチに座ったままでいる日ヶ谷さん。そして暗くてよく見えないが、顔が腫れている日ヶ谷さんがそこにはいたのだ。
「日ヶ谷さんどうしたの!?どうしてそんなにボロボロ……」
「…………。」
日ヶ谷さんはわたしを見るなり、全身から力が抜けたようにわたしの胸に顔を預けた。
「ごめん…なさい、ごめんなさい……。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい………………」
「…………」
突然謝罪の言葉を連ねる日ヶ谷さんに困惑しながら、わたしは優しく声を掛けた。
日ヶ谷さんはよろめきながらベンチから立ち上がり、わたしにぴったりくっついて傘に入ってきた。
──────────────
「おじゃまします……」
「すぐタオル持ってくるから待ってて」
「……」コクッ
家に着いて早々、わたしは靴下を濡らしたまま浴室にバスタオルを取りに行く。
明かりに照らされてようやくわかったが、日ヶ谷さんは衣服だけでなくあの傷一つなかった身体までもがボロボロになっており、側頭部には血の跡のようなものがあった。急いで処置をしなければ、と心は焦らせながらも頭は冷静に働かせて動いた。
「お風呂入れる?」
「うん」
「わかった。ご飯の準備しておくから入っておいで。身体冷えてるだろうしゆっくり温まってきてね」
「ありがとう…」
わたしは日ヶ谷さんを浴室まで案内すれば、途中で終わってしまっていたカレー作りを再開した。
いつも余ってしまうから日ヶ谷さんが来てくれてよかった……なんて、微笑みながら煮込んでいた。
────────────
「お風呂ありがとう…」
「どういたしまして。先に手当てしちゃうからこっち来て?」
「うん」
コンロの火を止めてタンスの上に置いてある救急キットを準備する。シャワーで汚れが取れているだろうが、しないよりかはマシだと思いガーゼに数滴消毒液を垂らし怪我している箇所にチョンチョンとガーゼを当てる
「いっ、」
「ごめんね、染みるね。すぐ終わらせちゃうからもう少し待ってね。」
ひと通り怪我している箇所を消毒できたわたしは、包帯を手に取り日ヶ谷さんの頭に巻いて菌が入ってこないようにする。
「……はい、おしまい。」
「……ありが、とう。」
救急セットを元あった場所に戻す。
日ヶ谷さんがお風呂から上がってきたタイミングと同時にカレーも出来上がっており、出来立てホヤホヤのカレーを振る舞うことになった。
出来上がって今更だが、アレルギーとか大丈夫だろうか。これまでの日ヶ谷さんとの関わりの中でお互いのことを話したことがない。アレルギーだけに留まらず、好きなものや嫌いなことも分からないため手探りで関わることになるこの状況が少し気難しく感じてしまう。
「あっ、今更だけど日ヶ谷さんってアレルギーとか大丈夫?もしあったら他のもの作るけど…」
「……。ないから大丈夫。」
「そう…。よかったぁ、それじゃあ」
「「いただきます」」
わたし達は同時に夕飯を食べ始めた。
今日のカレーは少し温かく感じた。
─────────────────
夕飯を食べ終え、食器の片付けを済ませたり寝床の準備を済ませたりなど、家事が大方一段落着いたわたしは、まだ済ませていなかったお風呂へ入るため浴室へ向かった。
日ヶ谷さんが後ろにいる状態で……。
「えーっと…、どうしてわたしに着いてくるの?」
「ぇ……あっ、ごめん。無意識だった。ごめんね、本当に……。」
日ヶ谷さんはとぼとぼとリビングへ戻っていく。
助けを求められたときから日ヶ谷さんの様子がおかしい。こんなに元気がなくて弱々しい日ヶ谷さんは見たことがなかった。
「なにがあったのかな…。」
日ヶ谷さんのことを心配しながらお風呂に入る。
そもそも、どうしてわたしはここまでしているのかと自分の行動に疑問を抱きつつではあったが。
冷えた身体が暖まりそうなほど、湯気が立ち込める湯船に浸かる。つま先から肩にかけて徐々に温もりが広がっていき、その気持ちよさに意識を委ねそうになる。
「ぅあぁっ!ダメダメ!考えなきゃ…」
気休め程度だが、両頬を叩き意識を現世に留まらせる。
(どうして日ヶ谷さんがあんなボロボロだったのか…。わたしと別れるまでは学校で見たときと何も変わってなかった…。誰かに襲われた?でもだとしたら誰に?うちの生徒はまずないとして、知らない人?それだったらわざわざわたしに連絡なんてせずに警察に通報すればいいだけ…。と、なると……親族、とか?)
まだ相手のことを知らない人が勝手に向こうの親族にイチャモンを付けるのは如何なものかとも思ったが、考えられる選択肢はそれしかなく、親族による犯行という結論に抵抗せず受け入れて。
「日ヶ谷さんのことちゃんと知らないと」
湯船から上がり、全身を洗ってお風呂を出た。
────────────
「日ヶ谷さん、少し話さない?」
「……うん。いいよ」
髪をドライヤーで乾かし浴室を出たわたしは、ソファで体育座りをしながら俯く日ヶ谷さんに声をかける。
話したいことはもちろん何があったのか。
「単刀直入に聞きたいんだけど、何があったの?」
「………親にバレたの。」
「バレたって…」
「宵宮さんをいじめてたこと。私の両親は完璧主義者なの。勉強もスポーツも全部1番じゃないといけないし、人間関係も常に良好でなければいけない。少しでも欠点があれば暴力。娘の命はどうなってもいいと思ってるんじゃないかってくらい容赦なく殴ったり蹴ったりしてくるの」
何も返せなかった。予想外の家庭環境になんて返せばいいのか分からなかった。
「もうここまで言ったらわかるよね?案の定家に帰ったらまず暴力!私の話なんて一切聞こうとしないの!ヒールで頭を思いっ切り何度も叩いてきたし、頭を踏みつけてボールみたいに扱ってきた!ヒールを履いてね?ハハッ、どうして私生きれてるんだろ。私ってがんじょー……」
日ヶ谷さんは空元気に今日あったことを話してくれた。無理して笑って涙ぐみながら一言一言口に出してくれる彼女をわたしは優しく包み込んだ。
「……!」
「わたしってお人好しなんだよ。虐められて痛くて辛くて苦しくて。どうしてわたしがこんな目に遭うんだとか日ヶ谷さんと関わりなんて持ちたくなかったって思ってた。だけど、こうして無理してる人を見るとわたしはほっとけない。どんなに嫌いな人であってもわたしは助けてあげたいって思うの。だから……」
「……ッ!どうして!どうしてそんなにわたしに優しくするの!?お人好しだから?そんな言葉で片付けないでよ!宵宮さんは私を責めていいんだよ!私を蔑んだり仕返ししたっていいんだよ!なのになんで……」
「…………。なら、わたしが今から責めたら日ヶ谷さんは満足するの?」
「っ…それは……。」
日ヶ谷さんの激昂に驚くものの、わたしはいたって冷静に尋ねた。その通りにしてもいいのかと。彼女は言葉が詰まり本心ではなかったのが伝わってくる。だが、確かにこうして優しくし過ぎても日ヶ谷さんからしたら意味がわからなくて困惑してしまう。だからわたしは言われた通りに日ヶ谷さんを責めることにした。
「日ヶ谷さんのせいで身体のあちこちが痛いんだけどどうしてくれるの?あの後痣がどうなったか知らないよね?見せてあげる。ほら、見て?スゴく痛々しいでしょ。服が擦れる度にヒリヒリして痛いんだよ。寝る時だってうつ伏せになれないしすぐ眠れないんだから。まぁそれよりもっと言いたいのは、どうしてわたしをいじめたの?場の空気を壊す?ストレス発散の相手になってもらう?何馬鹿なこと言ってんの?そんな理由でいじめていいなら今頃この国終わってるよ?」
「…っ、、、ごめ────」
「あ〜、謝罪とかいらないよ。わたしが言いたいだけ言わせてもらってるだけだし。あと謝るくらいならさ、最初からしないでよ。やった後に後悔することしてなんの意味があるの?自分にとっていいことなんて何一つないじゃん。何かいい事でもあった?あっ、優越感は得られるし自分の思い通りにできる人形も出来たわけだしいい思いは出来たかな。」
「私そんなこと思ってない!宵宮さんのことそんな風になんて思ってなかった!!」
「面白い冗談だね。だったらどうしてあの日わたしを脅すようなことしたの。おかげさまで電話に出るのに抵抗ができちゃった。」
「や、やめて……ほんとにごめんなさい。私が悪かったです。だから、もうやめてください…。」
日ヶ谷さんは話を遮るようにそう懇願してきた。あの程度のことでこうなるくらい精神が疲弊しているのかと少し心配になるが、この際だからわたしの感じた思いを日ヶ谷さんにも味わってほしいという気持ちが勝ってしまっていた。でも
「うん、許すよ。」
「ぇ?」
「そもそも私はもう怒ってなんかないし、居場所がなくなるほどの事態に発展したわけでもないからそんなに気にしてない。ほらね?わたしってどこまでいってもお人好しでしょ?」
中学3年の時だっただろうか。風紀委員に所属していた私は普段クラスメイトの生活態度に目を見張っていたためストレスを感じる機会が多かった。もちろんストレスが溜まれば倦怠感が体を包むし社会との関わりを断とうとする。案の定私は2週間ほど学校を休み授業に遅れてテストでは過去最低点を記録してしまった。
私はそれ以来他人のことで不利益を被るのなら無関心であればいい、と考えるようになった。それからというもの、その瞬間ムカッとしたことも数分すれば気にせずにいることができるようになった。
「……。」
「日ヶ谷さん?どうしたの?」
わたしの話を聞き終えた日ヶ谷さんは困惑と喜びが入り混じったようなおかしな表情を浮かべていた。
「私…宵宮さんのことわからないよ……。やっぱり私に優しくする理由なんてわかんない。でも、許してくれるのはうれしい……。ははっ…私って都合のいい女だよね。」
「うん、そうかもしれないね。でも私はいいよ?そんな日ヶ谷さんでも助けるし守るから」
「……!」
「そういうわけだから、日ヶ谷さんが落ち着くまで家にいなよ。着替えは一旦わたしの使ってもらうってことで。」
「あ、ありがとう。」
「うん。じゃあわたしそろそろ洗濯物するから、そのままゆっくりしてて」
洗濯機から鳴る洗濯終了の音を聞いてはソファから立ち上がり、洗面台へ向かう。
いつもより量が多い洗濯物に新鮮味を覚えながら、ベランダまで運んだ
「まっ、待って!私がやるよ!ここに居させてくれるのに何もしないなんて申し訳ないし…」
「そう?ありがとう。でも今日は色々あっただろうし身体休めてもらいたいんだ。だから明日からお願いしてもいいかな?」
「…………わかった。ありがとう宵宮さん」
ベランダに出て洗濯物を干し始める。外の空気は肌を冷たく撫で、身震いさせた。
─────────────────
洗濯物を干し終え、自室に戻った私は勉強机に腰を下ろした。
日ヶ谷さんは考え事をしたいとの事でリビングにいる。
「………」
(うーん…ちょっとムズいかも)
私は数学の演習を解いていた。今日の授業で取り扱ったところと同じなのだが、考え方が変わっていて頭を悩ませていた
「ここをこうして…こうなる……。あれ?答えが違う……なんで?」
早く解いて次の問題に進みたいのに…。なんでこれもわかんないの……!
「宵宮さん、そこ計算ミスしてるよ」
「!!」
耳元で囁かれ柄にもなく肩を跳ねさせて
「日ヶ谷さん!?えっと何か困り事?」
「困ってるのは宵宮さんの方でしょ。ここ引かなきゃいけないのに足しちゃってる。そこ直したら……ほら、答え通りになった。」
日ヶ谷さんは私の式の横に正しい式を書いて正解を導き出した。
そういえば日ヶ谷さんは学年トップだったことを忘れていた。
「あ、ほんとだ。そんなとこに気付けなかったなんて困ったなぁ…」
「…。宵宮さん無茶してない?」
「無茶?そんなの全然してないよ。どうして?」
「普段冷静沈着な宵宮さんがこんな初歩的な計算ミスするとは思えなくて。焦ってるの?」
「……うん。実は最近まともに勉強出来てなくて。受験も控えてるしちゃんと勉強しないとで」
「そう…なんだ。もしかして最近勉強できてなかったのって私のせい?」
日ヶ谷さんは不安そうな表情を浮かべて私に尋ねた。
「ご、ごめんね、宵宮さんの邪魔して…。」
「全然全然。勉強できてなかったのは昨日より前からだし日ヶ谷さんのせいじゃないよ。ただ最近疲れてきちゃっただけなの。勉強に。高校に入学して今に至るまで、毎日勉強してきたからやる気が無くなってきちゃっただけ。」
「そっか……。宵宮さんの気持ちわかるなぁ。私も親が親だったから毎日勉強に習い事で疲れたし飽きてた」
「日ヶ谷さんが?でもそうだよね、そうじゃなきゃあんな人間離れした成績取ったりしないか」
「人間離れって…ふふっ、確かにそうだったかも」
ここに来て初めて日ヶ谷さんが笑った。その笑顔はどこか安心感を孕んでいるような気がした。
「日ヶ谷さんはさ、そういう時どうしてたの?」
「そうだな〜…たくさん休んでたかな。不幸中の幸いなんだけど、両親は家にいない時の方が多かったから1日2日は何もしない日を作ってリラックスしてたよ」
「そうなんだ……。わたしもそういう日作ってみようかな…」
「知ってる?何事も根詰めてやるといつか壊れちゃうんだよ。だから一日疲れを取る日って決めといた方がいいと思うな。まぁ私に言われてもだろうけど」
そう自嘲気味に笑う日ヶ谷さん。
どうしてか話していて落ち着いていられた。
「ううん、ありがとう日ヶ谷さん。日ヶ谷さんのおかげでリフレッシュ出来たよ。ちゃんと気を付けるね」
「ほんと?よかった。」
そうしてわたしは日ヶ谷さんに言われた通り、勉強を切り上げて今日は寝ることにした。
「それじゃあそろそろ寝ようかな。わたしはソファで寝るから日ヶ谷さんはわたしの布団使って?敷布団で申し訳ないけど…」
「えっ?いやいやいや!宵宮さんは布団で寝なよ!私は地べたでいいから!」
「客を地べたで寝かせるなんて出来るわけないでしょ。それと地べたなんて論外だし。」
お客さんを迎えておいて自分だけ布団で寝るなんて失礼なマネは出来るはずもなく。
「えっ、でも……」
「でもじゃない。他人に休むことも大事って言ってたのに本人が疲れを取ろうとしないなんておかしな話。だから使って?ね?」
「…………わかった。」
ズルいと言わんばかりの顔でわたしを見る日ヶ谷さんに目もくれず、わたしは「おやすみ」と一言残してソファのあるリビングに移動した。
「ふぅ……」
(どうしてだろ。今日はゆっくり寝れる気がするな……。)
ソファに横になって数秒。溜まっていた疲れが抜けるように力が抜け、わたしは安心しきって夢の世界にダイブした。
────────────────────
陽乃視点
宵宮さんが自室を私に譲ってリビングのソファへ移動した。宵宮さんの部屋は落ち着いていて、私の部屋とは180°テイストが違っていた。
「新鮮だな…誰かの部屋に入るなんて」
宵宮さんがさっきまで使っていた椅子に腰かける。机の上にはたくさん学習本が置いていて、そのどれもにたくさん付箋が貼ってあって宵宮さんがどれだけ頑張っているのかがよくわかった。
「…………えらいなぁ」
言われて勉強していた私と自分から勉強している宵宮さん。どっちの方が真面目で優秀かなんて考えるまでもなかった。
学校のテストで1位を取っても、部活の大会で目覚しい成績を残しても、私は嬉しいなんて思えなかった。ただただ安堵するだけだった。
これでお母さん達に怒られない。殴られない。見放されない。失望されない。こんなことを考えるばっかりで、気付けば『嬉しい』って感情がわからなくなっていた。
「どうして………宵宮さんに電話したのかな……他にも電話出来たはずなのに…。」
あの時、私は宵宮さんに連絡し、助けを求めた。警察に連絡することだってできたはずなのに。どうして宵宮さんなの?そもそもどうして助けを求めたの?私にもう価値なんてないのに、どうして宵宮さんは優しくしてくれるの?わからないや。
「………………………………」
「………………………………………………」
「…………………………………………………………」
「……………………………………………………………」
「ううん。そんなわけないじゃん。何都合のいいことばっか考えてんの。キモ。」
布団に身体を委ね、非現実的で自分勝手で醜い思考をしてしまった自分を責めながら目を瞑る。
どれだけ考えてもわからないことをわかっていながら、ずっとそのことを考えていると気付けば夢の中に落ちていた。
あとがき
えー…こうして自我を出すのは初めてですね。はじめましてKです。
今日も今日とて駄文を投稿しているわけですが……。(語彙力と展開の構成が上手い人、私にも力を分けてくれ………。)見てくれる人が毎話ちょっとずつ増えてて嬉しく思います。ありがとうございます。
これからも頑張って綴っていくので、最後までお付き合いお願いします。
コメント
1件
美月ゆめか🌸だよ〜!! うわあああこの回やばすぎた😭💕💕 日ヶ谷さんがボロボロで助け求めてきて、しかも親の暴力が原因だったなんて…胸がぎゅーってなったよ…。宵宮さんが「許すよ」って言ったシーン、涙腺崩壊したんだけど!?😭✨ ラストの日ヶ谷さん視点で「どうして宵宮さんに電話したんだろう」って自問するところ、切なすぎて抱きしめたくなった…。二人が少しずつ距離縮めてくの、尊すぎて尊死しそう🥺💕 Kさん、本当に面白いです!続きが待ちきれないよ〜!!📖🔥
523